登録年度 | 2017年度 |
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氏名 | 渡辺 浩一 (ワタナベ コウイチ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 産業 |
主な活動地域 | 岐阜県中津川市 |
主な経歴 | 現役中(1)排水処理、騒音・粉塵発生対策等を行い、装置を改善し管理方法を確立した。(2)電力デマンド管理、太陽光発電の導入、エアーコンプレッサの損失対策、塗装乾燥炉の効率改善等を実施した。(3)生産ラインの動線改善により、倉庫廃止、仕掛品削減、エレベーター廃止、などの効果をあげた。 |
特記事項 | ─ |
活動の紹介
地域循環共生圏プラットフォーム構築
今年度は、プラットフォーム構築を形が見えるレベル迄進める必要があるため、精力的に先進地域見学会を行うほか、行政・地方議会議員・地域の推進者などを対象に地域循環共生圏入門シンポジュウムを開催した。
地球温暖化防止教室
小学校5・6年生ヲ対象に、温暖化とは?から、家庭でのCO2発生源、電気を使うと何故CO2が出るのか、CO2削減のために私たちができること、温暖化防止策として、緩和策と適応策の内容、などを実演やゲームも交えながら1回45分×2回の講座を行う。
今年度は3校、延べ129名について実施した。
公民館夏休みこども講座
本市公民館からの依頼により、夏休みを利用して子どもたちに環境問題にかかわるテーマを自由に選択してもらい、図書館の蔵書も活用しながら、調査・研究の結果を壁新聞にまとめてもらう、そのためのテーマ選定から、調査方法、まとめ方、発表までを指導した。
地域循環共生圏構想実現のためのプラットフォーム構築
地域循環共生圏の実現のためには、地域の各団体の協働が不可欠であるが、そのために趣旨を理解し賛同してくれる各団体の人々によるプラットフォーム構築に着手している。しかし、初めからプラットフォーム構想を打ち出しても理解を得ることが困難なため、初年度(2022年度)は地域において周辺の共生圏に近い活動をしている地域や団体の見学会や、それを踏まえての座談会などを数回実施した。
里・山・川の保全・活用を通じた地域おこし調査研究事業
1、身の回り再発見ツアー
参加人員24名
2、近年の環境問題意見交換会参加人員14名
㈱前野工業所省エネ活動推進方法助言
岐阜県省エネプラットフォームを活用しての省エネ推進方法について助言
㈱加藤製作所省エネ活動推進方法助言
岐阜県省エネプラットフォームを活用しての省エネ推進方法について助言
三菱電機(株)中津川製作所省エネ講座
同社からの依頼により、省エネのポイント、実例につき講演
ユニオン電装(株)省エネ実績まとめ
昨年度から実施してきた同社の省エネ活動の成果をとりまとめた
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済