登録年度 | 2017年度 |
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氏名 | 萩原 豪 (ハギワラ ゴウ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、消費生活・衣食住 |
主な活動地域 | 群馬県高崎市 |
主な経歴 | 2005年より大学教員として環境教育・ESDに関わる教育・研究活動を行い、日常生活に関わる身近なモノやコトをテーマにした講義や外部での講演活動を通じて、「持続可能な社会」の構築を目指した環境学習・活動に取り組んでいる。学生有志団体「チームたんぽぽ」を組織し、環境活動を指導・実践している。 |
特記事項 | 環境社会検定試験。『持続可能な地域と学校のための学習社会文化論』。日本環境教育学会国際交流委員、群馬県立下仁田高等学校ぐんまコミュニティー・ハイスクール推進委員。 |
活動の紹介
上州会議2023(第6回上州ぐんま市民環境保全活動発表会&交流会)
高崎商科大学において「上州ぐんま市民環境保全活動発表会&交流会」を企画、開催した(上州ぐんまESD実践研究会主催)。市民の環境保全活動発表の場を提供することを目的としており、発表内容は多岐にわたり、口頭発表6本(うち録画配信2本)があり、学生・一般を含めて67名が参加した。基調講演として「持続可能な観光とユニバーサルツーリズ〜障碍当事者の視点から「誰一人取り残さない」の意味を考える」を開催した。
上州会議2022(第5回上州ぐんま市民環境保全活動発表会&交流会)
本発表会は群馬県内において個人・団体が活動を展開している環境保全活動について、発表および相互交流をしてもらうことが目的としたものである。基調講演「地方都市における観光まちづくりとSDGsへの取り組み—鹿児島県枕崎市の事例から—」を小泉智資氏(前 鹿児島県枕崎市 副市長)にしていただいた。今年度は口頭発表9本(うち録画配信1本)、ポスター発表1本で、学生・一般を含めて132名が参加した。またコロナ対策のため、会場は高崎商科大学をメイン会場とし、Zoomを用いたオンライン同時配信を行った。
第4回上州ぐんま市民環境保全活動発表会&交流会
高崎商科大学において「上州ぐんま市民環境保全活動発表会&交流会」を企画、開催した(上州ぐんまESD実践研究会主催)。市民の環境保全活動発表の場を提供することを目的としており、発表内容は多岐にわたり、口頭発表11本(うち録画配信3本)があり、学生・一般を含めて100名が参加した。またコロナ対策のため、会場は高崎商科大学をメイン会場とし、Zoomを用いたオンライン同時配信を行った。
令和3年度吾妻へき地教育センター講演会
令和3年度吾妻へき地教育センター講演会においてSDGs基礎講座(学校教育編)を担当した。
令和3年度芳賀地区生涯学習奨励員研修会
令和3年度芳賀地区生涯学習奨励員研修会において「SDGsについて 環境問題について私たちができること」と題する講演を行った。
日本技術士会群馬県支部第1回Web講演会
日本技術士会群馬県支部第1回Web講演会において「SDGsの基礎知識」と題する講演を行った。
東京都市大学付属小学校教員ICT研修会
東京都市大学付属小学校教員ICT研修会において「Society 5.0とSDGsの関係性を志向したESD」と題する講演を行った。小学校でICT教育とSDGsを組み合わせるためのヒントとして、ESDを取り上げた。今後の社会像とされるSociety 5.0やDX、地域循環共生圏などを踏まえながら、小学校でどのように取り上げていくことができるのか、ESDの視点からの解説を行った。
地域循環共生圏の創造
令和2年度環境カウンセラー研修・2時間目:環境課題に関する動向等の一講義として、オンデマンド型講義を担当した。タイトルが非常に大きなものであるため、地域循環共生圏について解説すると同時に、環境カウンセラーがどのように関わっていくかについても触れていった。
第3回上州ぐんま市民環境保全活動発表会&交流会
高崎商科大学において「上州ぐんま市民環境保全活動発表会&交流会」を企画、開催した(上州ぐんまESD実践研究会主催)。市民の環境保全活動発表の場を提供することを目的としており、発表内容は多岐にわたり、口頭発表12本(うちオンライン中継2本、録画配信3本)、ポスター発表2本の参加があり、学生・一般を含めて120名が参加した。またコロナ対策のため、会場は高崎商科大学をメイン会場とし、Zoomを用いたオンライン同時配信を行った。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済