登録年度 | 2017年度 |
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氏名 | 久保 順一 (クボ ジュンイチ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 生命、自然への愛着、生態系・生物多様性 |
主な活動地域 | 兵庫県神戸市 |
主な経歴 | 「こうべ森の学校」は、神戸の再度公園で活動する森林ボランティア団体で、私はそのスタッフとして森林整備を行い森林保全の技術養成に努めるとともに、市民に森林整備の体験学習や自然観察会を行っている。また、種々の団体の自然観察会の講師を務めている。 |
特記事項 | 2006年に森林インストラクターの資格を取り、2007年からは兵庫県の自然保護指導員となり、県及び市の自然保護施策に協力し、自然の保護とその適正な利用の指導を図っている。また、森林セラピストとして森林セラピー活動も行っている。 |
活動の紹介
環境体験学習
六甲山系の植物・昆虫などの多様性を観察する。
環境体験学習
環境体験学習として主に小学校3年生を対象に自然観察を実施。今年は対象小学校6校を、有馬富士公園でエゴノキ(サポニンによる泡立ち)、松ぼっくりの森のエビフライ、ウルシの羽状複葉、ミツマタなどを観察した。特にエゴノキの実をつぶして水の入ったペットボトルに入れ振ると泡立つのが一番興味を引いたようで関心が深かった。
六甲山ビジターセンター環境学習プログラム
「冬の寒さに耐え、春の準備をする生き物たちの様子を観察をする」というサブタイトルで自然観察を予定していたがコロナの関係で中止となった
自然観察
再度山付近の自然観察と神戸の植林100年の歴史
晩秋の六甲山、「山粧う」の魅力を探る
六甲山ビジターセンター環境学習プログラム2019 2019.11.30での基調講演と周辺の自然観察会の講師を実施した。
講演会の表題「晩秋の六甲山、「山粧う」の魅力を探る」。副題「赤や黄色、色とりどりの粧う、なぜこのようにうつくしいのか?
」
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済