環境カウンセラー / 詳細

　天体望遠鏡博物館の活動に対する周辺住民からの騒音の苦情に対し、騒音問題に対しての基礎的な対応を(一社）天体望遠鏡博物館にレクチャーした。

望遠鏡のリユース活動として、マニアはサポートするオークションサイトを提案。廃棄物減量とエコの両面に寄与できるビジネスプランを提案。価値のあるすべてのものに展開可能。最優秀賞に選ばれた。

東亜天文学会の年会において、天体望遠鏡博物館が、大学、高校、公共天文台と協力し、廃棄される天体望遠鏡をリユースしている活動を報告。協力をお願いした。

耕作放棄地の再生による里山保全、地域復興の為にドイツ、クラインガルデンのような滞在型市民農園を作ろうということで、”香川ビジネス&パブリックコンペ2020”に「過疎地に人を呼ぶ遠隔監視デジタル市民農園」というタイトルで応募。35件応募の中で最終選考5名に残り、県内経済人、自治体担当者他の前で発表。その後も活動中

仲間と一緒に開館した天体望遠鏡博物館の一環として、廃棄予定の天体望遠鏡の回収と再利用の活動を行っている。その中で国内有数の大型天体望遠鏡を有する施設の廃館の計画を知り、12月よりプロジェクトを開始した。現時点では計画の詳細は決まっていない。 それに先立ち11月13日は、個人天文台からの回収作業を行った。

今年度より、香川県地球温暖化防止活動推進委員に応募、任命され活動開始。企業向けの活動を予定していたが、コロナ下で全く機会無し。研修受講のほか、”自然エネルギー100%学習会”に参加し、意見交換や知識習得を行っている。