登録年度 | 2018年度 |
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氏名 | 解田 哲雄 (トキタ テツオ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 自然への愛着、生態系・生物多様性、地球温暖化 |
主な活動地域 | 北海道恵庭市 |
主な経歴 | 河川協力団体である「河川愛護団体リバーネット21ながぬま(平成14年発足)、会員数86名」に所属して、長沼町を中心に千歳川支川の嶮淵川や夕張川において、「小・中学生の自然体験学習」「河川環境の調査、研究」などを通じて、良好な水辺環境づくりや文化活動を行っている。 |
特記事項 | ─ |
活動の紹介
小鳥のさえずりが聞こえる河畔林植樹会及び木の種取り、育苗
長沼町内から採取した種を苗木に育て、北海道開発局札幌開発建設部千歳川河川事務所の協力の下で、長沼町の河川敷地に植樹する活動。植樹方法は生態学的混播・混植法で、直径3mのユニット内にミズナラ外10種類の苗をサークル状に植えて15ユニットに植樹した。
植樹会後に長沼温泉裏の林地へ移動し、カツラ、エゾエノキ、ハルニレ、ホオノキ、キタコブシ等10種類の木の種取りを行った。活動拠点の苗場で種の選別後、発泡スチロール製の苗箱に種を播種し水やりをして完了。私は、この植樹活動全般について企画を行った。
リバーネット21ながぬまの活動拠点の苗場で苗床の床替え作業
植樹活動の一環として、「苗床の床替え作業」を実施している。これは、ある程度大きく育った苗を育苗ポットに移し替え育苗箱に並べる作業を子供たちが1時間30分ほど行っている。例年10月初旬に行う「小鳥のさえずりが聞こえる河畔林植樹会」の際に植樹する苗木を選定し、それまでの間に育苗管理することも兼ねている。また、この作業後には、発泡スチロール製の2つの箱を利用して森林の有り無しに見立てた「保水力実験装置」を、子供たちが体験する事で植樹活動の大切さを学んでいる。私は、この作業全般について企画を行っている。
小鳥のさえずりが聞こえる河畔林植樹会及び木の種取り、育苗
長沼町内から採取した種を苗木に育て、北海道開発局札幌開発建設部千歳川河川事務所の協力の下で長沼町内の河川敷地に植樹する活動。植樹方法は生態学的混播・混植法で、直径3mのユニット内に10種類の苗をサークル状に植え15ユニットに植樹した。
植樹会後に長沼温泉裏の林地へ移動し、アサダ、エゾエノキ、ホオノキ、ミズナラ、ヤマモミジ等8種類の種取りを行った。活動拠点の苗場で種の選別後、発泡スチロールの苗箱に播種し水やりをして完了。私は、この植樹活動全般について企画を行った。
リバーネット21ながぬまの活動拠点の苗場で苗床の床替え作業
植樹活動の一環として、「苗床の床替え作業」を実施している。これは、ある程度大きく育った苗を育苗ポットに移し替え育苗箱に並べる作業を子どもたちが行っている。例年10月初旬に行う「小鳥のさえずりが聞こえる河畔林植樹会」の際に植樹する苗木を選定し、それまでの間に育苗管理することも兼ねている。また、この作業後には、発泡スチロール製の2つの箱を利用して森林の有り無しに見立てた「保水力実験装置」を、子どもたちが体験する事で植樹活動の大切さを学んでいる。私は、この作業全般について企画を行っている。
小鳥のさえずりが聞こえる河畔林植樹会及び木の種取り、育苗
長沼町内から採取した種を苗木に育て、北海道開発局札幌開発建設部千歳川河川事務所の協力の下で長沼町内の河川敷地に植樹する活動。植樹方法は生態学的混播・混植法で、直径3mのユニット内に10種類の苗をサークル状に植え15ユニットに植樹した。
植樹会後に長沼温泉裏の林地へ移動し、アサダ、エゾエノキ、エゾヤマザクラ、キタコブシ、カツラ等9種類の種取りを行った。活動拠点の苗場で種の選別後、発泡スチロールの苗箱に種を播種し水やりをして完了。私は、この植樹活動全般について企画を行った。
リバーネット21ながぬまの活動拠点の苗場で苗床の床替え作業
植樹活動の一環として、「苗床の床替え作業」を実施している。これは、ある程度大きく育った苗を育苗ポットに移し替え育苗箱に並べる作業を子どもたちが行っている。例年10月初旬に行う「小鳥のさえずりが聞こえる河畔林植樹会」の際に植樹する苗木を選定し、それまでの間に育苗管理することも兼ねている。また、この作業後には、発泡スチロール製の2つの箱を利用して森林の有り無しに見立てた「保水力実験装置」を、子どもたちが体験する事で植樹活動の大切さを学んでいる。私は、この作業全般について企画を行っている。
小鳥のさえずりが聞こえる河畔林植樹会及び木の種取り、育苗
長沼町内から採取した種を苗木に育て、千歳川河川事務所の協力の下で長沼町内の河川敷地に植樹する活動。植樹会当日朝、会員相乗りで植樹会場に集合。植樹方法は生態学的混播・混植法で、直径3mのユニット内に10種類の苗をサークル状に植えて15ユニットに植樹した。植樹会後に長沼温泉裏の林地へ移動し、エゾエノキ・コブシ・コナラ等6種類の木の種取りを行った。活動拠点の苗場で種の選別後、発泡スチロール製の苗箱に種を播種し水やりをして完了。私は、この植樹活動全般について企画を行った。
リバーネット21ながぬまの活動拠点の苗場で「苗床の床替え作業」
植樹活動の一環として、活動拠点の苗場において「苗床の床替え作業」を実施している。これは、ある程度大きく育った苗を育苗ポットに移し替え育苗箱に並べる。例年10月初旬に行う「小鳥のさえずりが聞こえる河畔林植樹会」の際に植樹する苗木を選定し、それまでの間に育苗管理することも兼ねている。また、この作業後には、発泡スチロール製の2つの箱を利用して森林の有り無しに見立てた「保水力実験装置」を、子供達が体験する事で植樹活動の大切さを学んでいる。私は、この作業全般について企画を行っている。
「子ども水防団結成及び訓練」南長沼小学校1日防災教室と共催
1日防災教室:学校の授業の中に防災を取入れ、児童生徒等が防災について考える1日。
例年、夕張川で実施している「子ども水防団結成及び訓練」と南長沼小学校1日防災教室と共催で、実施個所を河川管理している札幌開発建設部江別河川事務所の協力の下で実施した。私は、小学校側と実施内容の打合せを行い、江別河川事務所と協議を重ねることでスムーズな活動を行えた。
実施内容:夕張川の様子等調査、水生生物・魚類の捕獲及び観察会、命の棒作り、命の棒を使って水中歩行訓練、子供土のう作り・土のう積み