登録年度 | 2018年度 |
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氏名 | 綿貫 沢 (ワタヌキ タク) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 自然への愛着、地球温暖化、消費生活・衣食住 |
主な活動地域 | 千葉県成田市 |
主な経歴 | 主に教職員を対象にした研修会の講師を務め、環境教育の浸透や発展に寄与する。幼・小・中学校の環境教育に関心を示す教職員に対して、環境学習の事例等を含めて教授した。さらに、一般市民や小学生・高校生に対して、とくに地球温暖化防止について共に考える場に立って講演会を実施した。 |
特記事項 | 全国小中学校環境教育研究会では、関東甲信越支部長及び副会長を歴任、都以外で初の会長に就任。県レベルは、地球温暖化防止活動推進員、印旛沼流域健全化会議のメンバー。 |
活動の紹介
環境問題を考える~今,私たちにでこること~
環境問題を考えるポイントとして,7つのポイントを挙げました。ポイント1として環境問題そのものについて。ポイント2として無力感について,ポイント3では,提言を示し,ポイント4は,賢い選択(クールチョイス)。そしてポイント5は,プチエコロジーに触れ,ポイント6では,自然体験に迫り,ポイント7で,SDGsとの関連に繋げました。
持続可能な世界をつくるために
通信制の高校生を対象としたスクーリング授業を実践した。なぜ地球上で起こっている気候変動や環境問題について学ぶ必要があるのかを問題提し,生徒各自に自身の考えを確認した。さらに,SDGsについて学び,17の目標から自身が取り組んでいきたい目標を一つ選び,その理由や具体的な取り組みを記述させた。