登録年度 | 2018年度 |
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氏名 | 近藤 晋司 (コンドウ シンジ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 生命、自然への愛着、生態系・生物多様性 |
主な活動地域 | 岐阜県岐阜市 |
主な経歴 | 大学、大学院にて、河川生態学を専攻。 岐阜市役所にて、当市初の生物多様性地域戦略の策定を担当。また環境教育の担当として、岐阜市内の河川において、主に小学生を対象に水生生物の生態等について解説。 毎年、11月初旬に長良川で開催される「アユの産卵観察会」では、水中撮影の補助を担当。 |
特記事項 | 達目洞自然の会 会員 |
活動の紹介
達目洞の保全活動
岐阜市の自然環境保全地区である達目洞において、親子を対象とした稲刈り体験が開催されたので、そのお手伝いをしました。これまでの活動と同様に、子ども達からの達目洞に生息している生き物についての質問へできる限り、答えました。
長良川における鮎の産卵観察会
毎年、この時期に開催される鮎の産卵観察会において、産卵シーンを撮影するカメラマンとして手伝いました。
なかなか産卵が始まらず、撮影できるかどうか危惧されたのですが、暗くなる前に無事に撮影できました。
達目洞の保全活動
岐阜市の自然環境保全地区である達目洞において、親子を対象とした稲刈り体験が開催されたので、そのお手伝いをしました。達目洞に生息している生き物について、子ども達から質問が相次いだので、できる限り、答えました。
「アユの産卵観察会」へのスタッフとしての参加
フォトエコロジストである新村安雄さんが毎年、開催している「アユの産卵観察会」へスタッフとして参加し、川の中に入って、アユの産卵シーンの中継撮影を担った。当日はコロナ禍の中、50人近くの親子が集まり、身近な場所で繰り広げられる命のドラマを一生懸命に見てもらうことができた。
図鑑「岐阜県の動物」への写真提供
2021年1月初版の「岐阜県の動物」(岐阜新聞社)は、岐阜県の哺乳類、爬虫類、両生類等を網羅した図鑑であり、主に岐阜大学の研究者が執筆している。この図鑑の中に、私が撮影した写真が複数掲載されており、撮影者の一人として名前も記載されている。