登録年度 | 2018年度 |
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氏名 | 上口 浩幸 (カミグチ ヒロユキ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 水質、大気、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 大阪府吹田市 |
主な経歴 | 平成17年より大阪環境カウンセラー協会において、市民及び事業者等の環境学習を担当。環境学習においては、身近な素材を活用した体験型学習を中心として実施。また、平成24年度からは環境インストラクター応募資格取得セミナーにおいて、環境実験教室デモンストレーションを担当してきた。 |
特記事項 | 技術士(上下水道部門、衛生工学部門)、公害防止管理者(大気関係第4種)、環境カウンセラー(事業者部門)、環境計量士、平成30年度吹田市環境審議会委員 |
活動の紹介
ごみと暮らし
廃棄物となるペットボトルを活用し、資源循環についての必要性について講義を行い、その後にペットボトルを活用した工作教室を実施。
資源は無駄にせず、混ぜるとゴミ、わけると資源との理解増進の講義です。
こどもカーニバル
原子力発電時に発生する廃棄物の適正処理に関するお話をして、その後に地下での処理時に使用するベントナイトを活用しての体験型実験教室を行い、廃棄物の適正処理が必要である旨の講習会を実施。
やさいで実験酸性雨ってなに?
酸性(さんせい)雨(う)のしくみや、身(み)の回(まわ)りの酸性(さんせい)・
アルカリ性(せい)について学(まな)ぶ体験型実験教室を実施。
廃棄物減量化でペットボトル工作
日常生活で利用しているプラスチックが廃棄物になった時のリサイクル等を学習し、併せてペットボトル工作を実施。
動きのあるブルバックカー工作や小物入れ等の工作を進める中でペットボトルのリサイクル推進についての気づきを促した。
環境ふれあい広場2021
原子力発電に伴う廃棄物の適正処理について体験型実験教室を実施することにより理解を深めると共に、電力使用の適正化について気づきを促す講演を実施。
エコ縁日
原子力発電に伴う廃棄物の適正処理について体験型実験教室を実施することにより理解を深めると共に、電力使用の適正化について気づきを促す講演を実施。
参加型で意欲を高める環境学習
2020年度近畿ESDフォーラムにおいて、実践事例として講演を実施
酸性雨実験教室
体験型実験教室として、紫キャベツ指示薬の活用による模擬酸性雨(pH調整溶液)等の測定を実施すると共に、環境への影響軽減に向けた日常生活での実践について参加者自らがディスカッションして気づきを促す講演を実施した。
環境実験教室デモンストレーション
ESD拠点として活動を進めている環境教育の実践事例を含め、受講者の環境への気づきを促す手法について講演を実施した。
環境教育インストラクター応募資格取得セミナーの講師
実験教室デモンストレーションとして地球温暖化対策におけるエネルギーについての体験型学習の進め方等を公演
〇〇モールにおける環境イベント
廃棄物活用工作による廃棄物減量化推進の体験型学習を実施。