登録年度 | 2018年度 |
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氏名 | 森田 眞 (モリタ マコト) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、消費生活・衣食住 |
主な活動地域 | 大阪府豊中市 |
主な経歴 | 青少年指導員の野外活動担当として、環境に詳しい先輩指導員と共に地域の小中高生と活動することを通じて、環境保全の重要さを痛感しました。その後、環境全般について公的資格取得等を通じて学び、現在は、職場周辺の清掃活動や敷地内のビオトープを利用した自然体験学習等の支援活動を行っています。 |
特記事項 | 一級建築士、技術士補(建設部門)、環境社会検定試験(eco検定)、CASBEE戸建評価員、消費生活アドバイザー、第一種衛生管理者、一般計量士、測量士補 |
活動の紹介
第12回 富士山植林ボランティア
富士山の南東側斜面は、1707年の宝永の大噴火によって原生林が失われ、土砂崩壊が続いています。それに歯止めを掛ける為活動している「NPO法人 富士山ナショナル・トラスト」に協力し、この地に植樹を行うボランティア活動に参画しました。 実作業としては、子どもから大人まで総勢45名で、現地で採取した種子から育成した苗木を作り、数年間で成長した「バッコヤナギ」を植樹して来ました。
尼崎の森中央緑地 森づくり活動(兵庫県尼崎市)
「鉄のまち」と呼ばれた尼崎の工場地帯に森を作るということで始まった活動です。
今回は、シロダモ、トベラ、ノリウツギ、及び、ヤブムラサキなどの植替え作業(数百本)を行いました。
100年後には六甲山みたいな森をめざしています。
第19回 身近な水環境の全国一斉調査
まだまだコロナの影響が残る中、一人で活動出来る「身近な水環境の一斉調査全国水環境マップ作成実行委員会」主催の全国一斉・市民参加の水環境調査に参加しました。
大阪市と堺市の間を流れる大和川に掛かる阪堺電軌鉄橋の下流右岸で水を採取し、パックテストCOD(低濃度)での調査した結果は『判定4:やや汚れた水』でした。
きれいじゃない川で有名な大和川ですが、私にとっては非常に身近な川ですので、今後もこの活動を通じて大和川の水質改善に注視したいと思います。
休暇村「ユニトピアささやま」の里山再生計画への参加
1973年(昭和48年)「自らの手で自然を守り、大自然の中で人間性の回復や連帯性を高める憩いの場」として開村された「ユニトピアささやま」の里山再生計画へ参加しました。
里山再生計画は、パナソニック エコリレー ジャパンと共に取り組まれていて、毎月第4土曜日の活動となっています。
今回の活動内容は「薪づくり」と「数年前の台風で倒れた記念植樹の再植樹」でした。
第18回 身近な水環境の全国一斉調査
コロナ感染拡大でいろんな活動が延期・中止となる中で、一人で活動出来る「身近な水環境の一斉調査全国水環境マップ作成実行委員会」主催の全国一斉・市民参加の水環境調査に参加しました。
大阪市と堺市の間を流れる大和川に掛かる遠里小野橋の下流右岸で水を採取し、パックテストCOD(低濃度)での調査した結果は『判定4:やや汚れた水』でした。
きれいじゃない川で有名な大和川ですが、私にとっては非常に身近な川ですので、今後もこの活動を通じて大和川の水質改善に注視したいと思います。
尼崎の森中央緑地 森づくり活動(兵庫県尼崎市)
「鉄のまち」と呼ばれた尼崎の工場地帯に森を作るということで始まった活動です。春からの鉢上げ、草刈りなどの後、枝払い、間伐、マキ作りなどに参画しました。100年後には六甲山みたいな森をめざしています。
第9回「富士山」植林ボランティア
富士山の南東側斜面は、1707年の宝永の大噴火によって原生林が失われ、土砂崩壊が続いています。それに歯止めを掛ける為活動している、「NPO法人 富士山ナショナル・トラスト」に協力し、この地に植樹を行うボランティア活動に参画しました。
実作業としては、子どもから大人まで総勢50名で、数年先に植樹する為の苗木作りと、数年間で成長した「バッコヤナギ」を植樹して来ました。
第13回「田辺龍神ながきの森」森林保全
事業で木材を使用することが多い企業が協力し、和歌山県の「企業の森」事業に2007年から今回で13回目を迎え、それに参画しました。
主な作業は、バッチ植栽、枝払い、間伐、及び、下草刈りで、子どもから大人まで総勢300名が緑を育むボランティア活動を行い、一人ひとりの社会貢献意識を高めることができました。
活動終了後、龍神温泉(日本3大美人湯)に立ち寄り汗を流して帰路につきました。