登録年度 | 2019年度 |
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氏名 | 金 健一郎 (コン ケンイチロウ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 生態系・生物多様性、地球温暖化、3R |
主な活動地域 | 北海道札幌市 |
主な経歴 | 1999年8月から2004年3月 リコージャパン株式会社 ISO14001認証取得(主担当) 2004年4月から2012年5月 環境管理責任者としても内部監査・社員教育・お客様へのISO及びEA21認証取得に向けたコンサル活動 2016年6月から毎年植樹活動及び海岸清掃活動を企画運営 |
特記事項 | 西暦2000年8月 環境マネジメントシステム 審査員補 西暦2007年4月 NPO北海道環境カウンセラー協会・会計監査員 西暦2014年2月 HES主幹審査員 |
活動の紹介
ゼロカーボン北海道推進条例について
先ずは、条例の認識。2030年度までに2013年度比で48%削減。2050年までに排出量ZEROを目指す。
現状認識、北海道における温室効果ムガスの排出量を知る事。事業活動、車等から排出される温室効果ガスの量など現実的にどれだけ削減可能かを知る。又、道民及び観光客などの協力も含めて方策を練る必要あり。
環境影響評価の考え方と削減目標等の設定について
著しい環境影響評価を実施する時に考慮すべき考え方として、自社における活動において環境に変化を与えているのが、どの程度あるのか理解することがまず求められます。
次にその内で、自社でコントロール可能項目(これには人・物・金が影響する)を選定し適切な目標値を設定しそれに向けて活動する事が求められます。当然毎年大きく変動する項目を目標に掲げても達成の度合いを評価出来ません。それを踏まえてどういう活動をするのか決める必要があります。
企業における環境影響評価
対象は建設業のお客様で、ISO14001及びHES(北海道環境マネージメントシステムスタンダード)の二つの認証は取得しているが、基本となる事業活動においての環境影響評価について間違えた認識をお持ちだったので、幹部10数名程に対し、基本的な影響評価と地球温暖化のメカニズムについて指導・助言を行い、結果マネージメントシステム運用マニュアルの改訂まで実施することとなる。
環境白書を読む会
気候変動時代における私たちの役割と題してYOUTUBEにて受講参加。