登録年度 | 2019年度 |
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氏名 | 西村 敏之 (ニシムラ トシユキ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 水質、資源・エネルギー、3R |
主な活動地域 | 栃木県宇都宮市 |
主な経歴 | 工場における省エネルギー管理を製品開発・ライン設計から行うとともに、排水処理管理サポートや工場に入社した高卒1年目から5年目のメンバーの環境教育に携わった。 |
特記事項 | ─ |
活動の紹介
第4回SDGs交流会 講演
一般社団法人とちぎ圏央まちづくり協議会が主催する第4回SDGs交流会にてカーボンニュートラルに関する企業事例の発表の依頼を受け、講演を実施。工場で取組む省エネ・省CO2活動の考え方とインパクト及び事例について発表を行った。
メタン発酵による地域活性化
食残をメタン発酵することによりメタンを産生し、それを燃料とした発電・熱の生産を行い、エネルギーの地域地産を目指すPJを発足。
設計会社、設置先については選定完了。22年3月4日にPJ発足の打ち合わせを実施した。
22年晩秋、設置先の社長に説明会を実施。本格的に進める事を決定。前後して行政(宇都宮市)にもPJを発足した件を報告。23年度より基本設計に進める段取りづくりを実施した。
(基本設計前という事もあり具体名の標記は避けます)
企業のSDGs取り組みに関するコンサル
企業のSDGsに関するコンサル作業をグループで実施。
1 計画案をより良いものに改善するための修正案の作成、提出、打合せ
2 SDGs課題立案の助けとなるフレームワーク作成、活用方法の動画撮影、配信
環境レポートへのSDGSゴールラベリング
依頼元は21年度から環境レポートをSDGSレポートに進化されることを検討している。そこで本年度は第一段階として既に公開済みの環境レポートにSDGsゴールのラベリングを追加する事となった。実施に当たりPDFで公開されているレポートのテキスト・図表をエクセルファイルに落とし込み、センテンス毎に関与するSDGsゴールを貼り付けたものをまず作成した。依頼を受けたチームでその下書きを元にワークショップを行い、ラベリングするゴールを確定した後、依頼主に連絡。キャッチボールを繰り返し、確定させた。