登録年度 | 2019年度 |
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氏名 | 松田 陽子 (マツダ ヨウコ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 女 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 地球温暖化、消費生活・衣食住、3R |
主な活動地域 | 埼玉県所沢市 |
主な経歴 | 環境経営、特に企業の社会的責任(CSR)と社会的責任投資(SRI)について、公開情報やCSRレポートを用いた調査・研究、論文発表。2008年よりCES(千代田区環境マネジメントシステム)の監査や企業への指導助言に従事。環境の知識を生かし、環境関連の様々な活動を実施中。 |
特記事項 | 環境マネジメント修士、環境プランナーER、環境マネジメント審査員補、環境政策アドバイザー等を取得。「環境ビジネスの挑戦」(共著)を発行。昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員、千代田エコシステム推進協議会環境部会委員、等 |
活動の紹介
自治体の環境監査
今年も自治体の環境監査に従事しました。今年は3年ぶりに対面監査となりました。書面監査の時と同様、事前に詳細確認を行ったのち監査に臨みました。現場に行き書面での疑問点を質問することにより、不明点が明確になりました。今年は7か所の対面監査を行い、担当者の話を聞いたり現場を見ることの大切さを実感しました。監査部署の負担を考え、書面と対面監査を交互に実施する等の工夫が必要と考えます。
自治体の環境監査
自治体の環境監査を行いましたが、コロナのため今年も書面監査となりました。
監査員として監査するとともに、今年は監査の事前研修の講師や監査後の取りまとめを行いました。書面監査のため詳細に確認ができたため監査内容は充実しましたが、限られた資料では判断に迷うこともありました。
書面監査には限界があり、来年度は実地監査を提案しました。
自治体の環境監査
今年も自治体の環境監査に従事しました。
コロナのため2年続けて書面監査となり、監査前の研修はWebでの受講となりました。
書面のため詳細に確認することができ、監査内容は充実しました。
しかし、確認したい項目が発生しても問合せ不可のため、限られた資料でどのように判断すれば適切か、迷う項目がありました。また、監査結果を担当者にいかに分かり易く、的確に伝えることができるかに苦心しました。
次年度も書面の場合は、他の方法も併用した監査方法を提案したいと考えています。
自治体の環境監査に従事
CES監査に今年も従事しました。
今回はコロナのため、監査員研修も監査も対面ではなく書面となりました。
対面の限られた時間内の監査ではなかったため、詳細に確認することができ監査内容は充実しました。
反面、担当者と対面でないため、監査結果をいかにわかりやすく文章で説明するかに苦心しました。