登録年度 | 2019年度 |
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氏名 | 海野 泰兵 (ウミノ タイヘイ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 40代 |
専門分野 | 生態系・生物多様性、地球温暖化、3R |
主な活動地域 | 長崎県長崎市 |
主な経歴 | CSR活動で取り組んだエコドライブの活動でH29年『ながさき環境県民会議』最優秀賞受賞。産業資源循環協会青年部活動で小中学校を対象とした環境出前講座講師担当。ラジオ出演では、誰にでも分かり易く伝えることを心掛け、エコドライブ・環境問題などを幅広く取り上げ啓蒙活動を行っている。 |
特記事項 | H29年8月2日 ながさき環境県民会議 最優秀賞受賞 |
活動の紹介
川瀬隆史の勝手気ままラジオ
毎月一度NBCラジオとFMラジオに出演し環境問題やSDGsなどをテーマに話をしたり、視聴者の質問に答えています。
環境特別学習
業界団体青年部活動の一環として長崎市内の小学校5校を対象に環境特別学習を行った。
コロナ禍を経て大きな笑い声や笑顔を感じることが出来素晴らしい活動になりました。
『Experience of Nagasaki~日いずる国の自然守り人~』
『ながさきホタルの会』が年を通じて行っている河川清掃活動・環境教育・イベントへの出店活動などをフランスのテレビ局に取材して頂きました。
SDGs勉強会
長崎市内の企業・団体に3度SDGs勉強会の講演を行った。
川瀬隆史の勝手気ままラジオ
新聞やメディアで取り上げられている環境についての話題や視聴者からの環境に関する質問に答える番組。
取り上げた話題や質問に対し、身近なことからどのように考え、どのように行動していけばよいのかを一緒になって考えて行きます。
環境特別学習
長崎市内の小学四年生を対象に行っている事業。
長崎県は海・山に囲まれた自然豊かな町である。所属する団体で行われている不法投棄清掃活動での実際の写真で海・山の現状を見て知ってもらう事でこれから先自分達には何ができるかを一緒に考えていく。
その他に座学だけでなくゴミ収集車を使ったゴミ投入体験や紙・空き缶のプレス品に触ってもらいゴミの分別の大切さを知ってもらう。
川瀬隆史の勝手気ままラジオ!
毎月一度ラジオ出演し、様々なテーマで環境問題について話をしています。
特に今年はペットボトルキャップを集めて「世界の子供にワクチンを」活動についてお話をしたところ多くの反響があり、今では多くの自治体・学校関係者・企業様から弊社にペットボトルキャップが持ち込まれるようになりました。
ながさきエコライフ・フェスタ2021
珍しいホタルの幼虫を展示し、ながさきホタルの会で取り組んでいる河川清掃活動の取り組みや、ホタルの飛翔調査、ホタルマップの紹介を多くの市民の方へ紹介を行いました。
環境学習
例年行っている小学4年生向けの環境学習を2021年に5校で6回業界団体青年部で行いました。不法投棄や長崎沿岸にたどり着く廃棄物を取り上げ現状を知ってもらい、日頃から自発的にできることを考えるきっかけづくりや、実際にごみの分別を行ってもらったり、塵芥車やリサイクル品に触れてもらい3Rの大切の学習を行いました。
7月23日は海の日
7月23日は海の日という事を取り上げ、分かり易いように最近メディアでよく取り上げられる海洋プラスチックの話題を中心に取り上げる。
また7月上旬に起きた長崎での豪雨災害について、これからの時代は災害は想定外ではなくいつでも起きる可能性がある事、その背景には我々の生活の仕方が大きく影響している事を30分間のラジオ番組で話をした。
5月30日はごみの日
5月30日はごみの日を取り上げ、今年はコロナの影響もあって見送られたイベントや縮小して開催されたイベントなどを取り上げ、またコロナ禍の影響で生活ごみにどのような変化があるのかについて30分間のラジオ番組で話をした。
ごみから考える未来
自社の廃棄物収集運搬・処分業を取り上げ、環境問題や国際的な取り組みであるSDGsについて説明を行った。またそういった諸問題に、これから先の企業が取り組むべき課題や実際取り組んでいる企業取組事例を紹介し、就職活動へ向けての参考にと話を行った。
外出自粛要請によるごみの変化
ごみ袋に貼ってある感謝の手紙を取り上げ、コロナ禍におけるごみ収集従事者の悩みなどを取り上げる。どこで感染するかわからないリスク・コロナ禍でなくても分別することの大切さを取り上げ、排出する側のモラルに向上を目的とし30分間のラジオ番組で普及活動を行った。
コロナ禍におけるごみの変化
コロナ禍における家庭ごみの変化について実体験を話し、コロナ感染防止観点・ごみ排出量削減・リサイクル推進、ごみの分別・出し方について30分間のラジオ番組で普及活動を行った。