登録年度 | 2019年度 |
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氏名 | 眞野 勲 (マノ イサオ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 生命、自然への愛着、3R |
主な活動地域 | 愛知県瀬戸市 |
主な経歴 | 2006年に市民団体「ECO・にこにこ瀬戸」を立ち上げ、地元でのエコライフ発信、実践活動を始め、現在に至ります。2007年に「せと森の自然学校運営委員会」を立ち上げ、親子で瀬戸の自然に親しむ野外活動を始め、現在に至ります。 |
特記事項 | 瀬戸市環境衛生審議会委員、任期2019年7月16日から2020年3月末日。 |
活動の紹介
瀬戸市ボランティアフェスティバル
瀬戸市プラスチック製容器包装分別について、分別ゲームを作成し、来場者に疑似体験していただきました。
瀬戸市プラスチック製容器包装分別
NPO法人エム・トゥ・エム(瀬戸市)で、令和4年10月1日から瀬戸市で開始された、プラスチック製容器包装の分別回収について説明しました。
瀬戸市ごみ減量の取組
平成16年に活動を開始した尾張東部衛生組合循環型社会推進会議の取組から現在の減量活動の推移、ごみ量の実態、計画されている「ごみ収集有料化」の開設
ごみ非常事態宣言
愛知県瀬戸市で発令された「ごみ非常事態宣言」の背景、処理施設の現状と今後の計画、ごみの資源分別への取組を紹介
成長グリーン戦略 part 1
成長戦略の前提となるエネルギー政策として、電力需要見通しのほか、電源構成の参考値も提示。50年に再生可能エネを50~60%、原子力と二酸化炭素(CO2)回収を前提とした火力を30~40%、水素・アンモニア発電を10%程度とした。今後、総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)基本政策分科会で議論を深める見込み
COP10「生物多様性 愛知目標」
ECOにこにこ瀬戸:2010年COP10で採用された「愛知目標」と現状を紹介
SDGsについて
ECOにこにこ瀬戸:SDGsの概要を外務省発行資料を使って説明、学習。
晴丘センター焼却炉延命工事への備え
ECOにこにこ瀬戸:尾張東部衛生組合運営の晴丘センター焼却炉延命工事による焼却能力低下対策を機会に可燃ゴミ減量について、瀬戸市製作の試作DVD紹介・説明。受講者の意見を得る。