登録年度 | 2019年度 |
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氏名 | 三浦 良勝 (ミウラ ヨシカツ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 自然への愛着、地球温暖化、3R |
主な活動地域 | 滋賀県長浜市 |
主な経歴 | 琵琶湖や身の回りの自然環境の保全再生に関心のあるメンバーで構成したNGO環境計画市民会議として、平成13年大津市で開催された第9回世界湖沼会議や平成15年の第3回世界水フォーラム等に参加。現在は事務局長として、またNPO法人CESA事務局長として環境学習プログラムの実践に参画。 |
特記事項 | 持続可能マネジメントシステム(JPSMS)ガイドライン検討委員 |
活動の紹介
人と自然にやさしい未来工事ウォッチング(下水道)
保育園の園児約90名を対象に、下水道管の布設工事を題材として、私たちの暮らしに欠かすことのできない大切な水とその水質改善に役立つ下水道工事を学習した。何のために下水道の工事をしているのか、子どもたちにも分かりやすい3Dの電子紙芝居で見てもらい、遠く離れた工事現場とはインターネットで接続して、ライブでやり取りを行った。
人と自然にやさしい未来工事大冒険
幼稚園の園児約30名を対象に、河川の改修工事を題材として、頻発する大雨の原因やその結果発生する災害を防ぐための方策等を学習した。工事の内容や効果を子どもたちにも分かりやすい3Dの電子紙芝居で見てもらい、工事現場とはインターネットで接続して、ライブで現場担当者とのやり取りを行った。
人と自然にやさしい未来工事大冒険
こども園の園児約190名を対象に、毎日の暮らしや活動を支える橋梁の修繕工事を3Dの電子紙芝居で楽しみながら、わかりやすく説明。インターネットやドローンによる空撮を活用したリモート形式により、移動時間を無くし、工事現場を安全に効率的に見学できるよう工夫している。
人と自然にやさしい未来工事大冒険
こども園の園児(約120名)を対象に、日々の暮らしや活動を支える橋梁の修繕工事を3Dの電子紙芝居でわかりやすく説明。インターネットやドローンによる空撮を活用してリモート形式により、工事現場を安全に詳しく見学した。
人と自然にやさしいSDGs・MLGs工事ウォッチング
小学校4年生の児童(約70名)を対象に、ため池の改修工事を題材として、先ず校内で工事現場の説明、環境や水、地質等をSDGsと関連付けて学習した。続いて山の上にある実際の工事現場へ移動し、周辺の自然環境や地層、工事のやり方等を見学した。
人と自然にやさしい未来工事ウォッチング(下水道)
小学校4年生の児童(約20名)を対象に、水に関わる実験や琵琶湖とその源流に潜るVR体験等を通じ、生活に欠かせない大切な水と災害につながる危険な水を学習した。水質改善に貢献する下水道工事の現場とインターネットで生中継し、ドローンによる空撮映像等でわかりやすい工事説明を行った。
人と自然にやさしい未来工事ウォッチング(下水道)
4年生(約30名)の児童を対象に、水に関わる実験(雲づくり等)や琵琶湖の水(南湖、北湖、源流)をVR体験し、生活に欠かせない大切な水と災害等に繋がる危険な水を学習した。琵琶湖の水質改善に貢献する下水道工事の現場とインターネットで生中継し、ドローン空撮映像でわかりやすい工事説明を行った。参加児童から下水道や水質に関する活発な質問がなされ、学校側(校長、担任)にも喜んでいただいた。
人と自然にやさしい未来工事大冒険
保育園の園児(約90名)を対象に、自然災害から命や暮らしを守るための工事を3Dの電子紙芝居でわかりやすく説明。インターネットを利用してリモート形式により、現場で働く機械等を見学した。ドローン空撮により現場見学するとともに、園庭で全員の記念撮影を行った。
人と自然にやさしい工事ウォッチング(下水道)
小学校4年生の児童を対象に、水に関わる実験や大雨と災害の関係を説明。水質改善に関係する下水道工事を見学。感染症防止対策を徹底して工事現場の説明はリモート方式により実施。
学校側(担任の先生)の要望にも配慮し、基礎的なプログラミング習得に資する体験も行った。参加児童や先生の評価も良かった。