登録年度 | 2019年度 |
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氏名 | 木下 慎吾 (キシタ シンゴ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 40代 |
専門分野 | 地球温暖化、消費生活・衣食住、3R |
主な活動地域 | 鹿児島県鹿児島市 |
主な経歴 | 会社へ導入したKES環境マネジメントシステムの環境管理責任者として、社内の環境配慮活動を管理・実践。廃棄物処理業の目線で親子向けに分別の必要性と環境問題等について、講座を企画し、毎年実施。他、鹿児島県産業資源循環協会が実施する環境教育講座の講師を担当。学校への出前講座実績あり。 |
特記事項 | かごしま環境未来財団理事(2016年4月から2018年3月)、かごしま環境未来館協働運営委員(2018年4月から2020年3月) |
活動の紹介
地球環境の今とごみとリサイクル
市民向け講座。清掃工場及びバイオマス発電施設見学+講話を行いました。講話内容は、ゴミ処理の流れや分別方法、リサイクルの現状等について、環境問題と絡めました。一般応募にて参加者を募ったため、環境や廃棄物に対する意識が高い方が多く参加されていました。参加者からは質問もあり、とても有意義な講座となりました。依頼元からも「参加者にも喜んでいただき、私たち自身も勉強になりました」とのお言葉もいただきました。
(依頼元:かごしま環境未来館(かごしま環境未来財団))
こどもたちの未来のために、今、できること~地球環境とゴミについて~
親子教育講座の一環で環境問題とごみの分別の必要性について講話を行いました。保育園児とその親御さんが対象のため、内容を出来るだけ分かりやすく、動画や動物の写真等を活用し、園児の興味を惹くように心掛けました。講座の後には園周辺のゴミ拾いも行い、頭と体を使う講座となりました。園では段ボールコンポストや野菜栽培等も行っており、環境配慮活動に積極的です。
(依頼元:中山ちぇれすて保育園(鹿児島市))
地球環境の今とごみとリサイクル
鹿児島県内各地の自治会長、町内会長、行政関係者の総会時に講話させていただきました。環境問題につながる分別方法やリサイクルの状況についてお話させていただきました。ゴミステーションの管理や地域の清掃活動を行っている方も多く参加されており、「参考になった」「分かりやすかった」「地域に持ち帰って今後の活動に活かしたいと思う」などのお言葉もいただきました。
(依頼元:鹿児島県衛生自治体連合会)
環境の今とごみ
環境問題(地球温暖化やマイクロプラスチックなど)に加え、ごみの分別や食品ロスへの取り組みなど、身近にある環境配慮活動について講話を行いました。講話の中では、ゴミ収集車の話や動物の写真を交え、子供たちの集中が途切れないことを心掛けました。参加いただいた子供たちや親御さんから「楽しかった」「分かりやすかった」「これからもちゃんと分別するようにします」などのお言葉もいただきました。
(依頼元:鹿児島市立清和小学校あいご会)
ゴミの分別やリサイクルについて
障害のある学生向けに、ごみの分別方法や分別する理由(環境問題や分別しない場合の弊害等)について講話を行いました。障害のある方への講話は初めてだったので、出来るだけ易しく伝わりやすい言葉を選び、ゆっくり話すことを心掛けました。担当の先生からは「分かりやすかった」「校内や各家庭での分別を改めて見直そうと思う」とのお言葉をいただきました。
(依頼元:ユーススコラ鹿児島(生活介護・自立訓練(生活訓練)・就労移行支援の3事業を組み合わせての4年間の専攻科・大学))
ごみの行方やリサイクルについて
ごみ拾いを定期的に行っている任意団体のKISYABAGREEN様から講演依頼をいただき、ごみの運搬から処分までの流れやその後のリサイクルについて、約1時間の講話を行いました。参加者は大学生を中心に当日ごみ拾いに参加された一般成人です。ごみを出す前の分別への意識向上や分別の必要性、リサイクルの現状と地球環境を結び付けて、参加者の生活に活かしてもらうことを目的としました。
「2030年の私たちの為に」今できること 子どもと一緒に。簡単エコライフ
鹿児島市にある上樋ちぇれすて保育園さんより講師依頼があり、現在の環境問題を写真を用いて伝え、身近にできるエコ活動やごみの分別について、親子向けに講話を行いました。今回で3回目の依頼となります。園児にも分かるように易しい言葉を考えながら話したこともあり、参加者や保育園の先生からは、子供と一緒に出来ることをやっていこうと思う、とても分かりやすかった、また話を聞きたいなどのお声をいただきました。講座後、パッカー車の見学やみんなで保育園周辺のごみ拾いも行いました。
プロに教わる!ごみと3R
かごしま環境未来館講座として、鹿児島県産業資源循環協会さんが行う環境教育講座の講師依頼があり、鹿児島県内在住の小学生とその保護者を対象に、午前・午後の2部構成で開催されました。地球環境の現状や家庭ごみの排出状況、分別の必要性、リサイクルの流れ等について、お話させていただきました。参加者からは、分かりやすかった、これからはしっかり分別するようにする、出来るだけリサイクルに回すようにするなどのお声をいただきました。
環境の今とごみ
清和小学校あいご会から依頼をいただき、講演を行いました。参加者は小学生約20名とその親御さん、担当の先生や地域の方々です。環境問題を中心に、海洋プラスチックが動物に与える影響、地球温暖化が生態系に与える影響など、写真を用いて話を行いました。そのような地球環境に影響が及ばないように、ごみの分別をはじめ、身近に出来ることが沢山あること、まずは自分の生活を振り返ることが大事だということを伝えました。
ごみと環境問題について
隼人町各種女性団体連絡協議会様よりお声掛けいただき、講話を行った。参加者は全員女性で80名程度。各種団体の代表者や役員の方々にご参加いただいた。SDGsを絡めて、身近な自然環境の変化やごみの分別やリサイクルの現状等についての内容で講話を行った。対象が幅広い年代の女性でしたが、反応は大きく、質問や感謝のお言葉もいただいた。
難しくない SDGs~環境の今とごみのお話~
霧島市隼人地区宮内自治会様よりお声掛けいただきました。SDGsがよく分からない、自治会として何をしたらいいのか、何が出来るのか等、疑問を持たれているとのことでした。今後の自治会活動に活かせるよう、まずは、今を知ってもらい、身近に出来ること、実は今もやっていることがSDGsに繋がっているという話を行った。
「親子で出来る SDGs~感謝と思いやり。今日から改めよう Let go me(ごみ)(私、はじめる!)~
枕崎市立枕崎小学校の6年生を対象に、ごみと自然環境、地球温暖化、生態系等、SDGsとの関連性、自分たちに何が出来るのか、これから何をすればいいのかについて講話を行った。枕崎小学校は鹿児島県の環境教育推進指定校となっており、環境教育の一環でお声掛けいただいた。同席していた先生方・PTAの保護者も熱心に耳と目を向けていただき、講話の最後では、児童からも複数の質問もあり、関心度の高さを感じた。
SDGsに関わるゴミと食品ロス
霧島市立宮内小学校は食品を扱う伝統的な催しを行っている小学校であり、その開催や準備を前に、SDGsと食品ロスについて話を行った。対象の小学6年生に加え、PTAの保護者も参加していただいたので、児童とともに話を聞いた内容を学校や家庭での生活に活かしてもらえるよう、親子で話をしてもらうよう促した。
自然環境を守るボランティアについて
鹿児島市社会福祉協議会が主催する小学生向けボランティアリーダー研修会における講座。鹿児島市内のボランティア推進校から約40名の児童と先生方が参加。自然環境を守るボランティアとして、まずは、自然環境の現状を知ること、学校や地域、家庭で出来ることを伝えた。
「2030年の私たちの為に」今できること 子どもと一緒に。簡単エコライフ
鹿児島市にある上樋ちぇれすて保育園さんより講師依頼があり、現在の環境問題に触れ、これから身近にできるエコ活動やごみの分別について、親子向けに講話を行いました。保育園児にも分かるように言葉を選びながら話したこともあり、参加者や保育園の先生からは、子供と一緒に出来ることをやっていこうと思う、とても分かりやすかった、また話を聞きたいなどのお声をいただきました。講座後、みんなで保育園周辺のごみ拾いも行いました。
Let's SDGs(環境に関わるゴールを学んでいこう)
グリーンバード鹿児島チームさんから講師依頼をいただき、SDGsのゴールに沿ったテーマで複数回に分けて、講話を行いました(9月はゴール13、11月はゴール12、12月はゴール15)。対象はチーム運営者と一般市民参加者です。参加者からは、初めて知ることもあり面白かった、難しく考えなくてもいいと分かった、身近に出来ることを知れたなどのお声をいただきました。引き続き、環境に絡めた講話を行う予定です。
うみを守る!まずは出来ることは始めよう~UMI・GOMI・NAYAMI~
グリーンバード鹿児島チームさんからお声掛けいただき、海洋プラスチックや地球温暖化についての講話を行いました。対象は、チーム運営者と一般市民参加者の皆様です。講話内容は、海洋プラスチックの現状や発生原因等を中心に、SDGsにも触れ、身近な環境に目を向けてもらえるようにしました。講話後、町のごみ拾いも行い、拾ったごみの分別についても話をさせていただきました。参加者からは「分かりやすかった」「分別への意識が変わった」などのお声もいただきました。
プロに教わる!ごみと3R
かごしま環境未来館講座として、鹿児島県産業資源循環協会さんが行う環境教育講座の講師依頼があり、鹿児島市内在住の小学生とその保護者を対象に、家庭ごみの現状や分別の必要性、リサイクルの流れ等について、お話させていただきました。参加者からは、分かりやすかった、面倒くさがらず分別するようにする、出来るだけリサイクルに回すようにするなどのお声をいただきました。