登録年度 | 2020年度 |
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氏名 | 中村 将大 (ナカムラ マサトモ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 地球温暖化 |
主な活動地域 | 高知県 |
主な経歴 | 2012年10月より現在まで、高知県地球温暖化防止活動推進センターのプロジェクトリーダーとして、家庭向けの省エネプロジェクト、市町村、企業、学校等と連携した温暖化対策、地域イベントやセミナー開催等を通じた県民向けの地球温暖化防止の普及啓発活動を行ってきました。 |
特記事項 | 公益財団法人高知県のいち動物公園協会「のいちの風委員会」会長、公益財団法人こうち男女共同参画社会づくり財団運営委員 副会長 |
活動の紹介
岡山県第2回ステップアップ講座
岡山県が、管下 市町村における脱炭素に係る知見や人材の不足を解消し、地域間連携の円滑化を図ることで地域脱炭素・再エネ導入を加速させることを目的として、環境省と連携しながら、管下の市町村に向けて、地域脱炭素に係る研修会の講演及びワークショップを実施
脱炭素経営の推進
地元建設会社よりサプライチェーンを含めた脱炭素経営を目指すためのアドバイスを行った。具体的には自社の目標設定や社員の意識改革、サプライチェーンへの勉強会資料作成にあたっての助言など
エシカル・フェアトレード栽培を目指して
県内で農業を営んでいる依頼主より「SDGs推進企業登録制度」への申請及び環境に配慮した農業についてのアドバイスをいただきたいとの要望を受けた。2日間で約10時間程度、申請書記入にあたってのSDGsの整理と環境に配慮した「観光・体験農園」開園に向けてアイデア出しなどを行った。
SDGs登録制度へのアドバイス
依頼主から県の行う「SDGs推進企業登録制度」への申請にあたって具体的なアドバイスをいただきたいとの要望を受けた。SDGs登録制度の詳細やSDGsの概要についての話を通じて、SDGsの棚卸を行いながら申請書類を仕上げた。(2日間各4時間)
SDGsと企業の取組について
依頼主から「SDGsと自社の事業や取り組みの関連性を明確にしたい」「自社のSDGsに関する取り組みを、若者・子どもたちへ周知したい」との要望を受け、気候変動を中心にSDGsの概要の説明と、若者へ伝えるためのワークショッププログラムの開発などの支援・相談・助言などを5時間程度を行った。