登録年度 | 2021年度 |
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氏名 | 磐井 一弘 (イワイ カズヒロ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 消費生活・衣食住、3R |
主な活動地域 | 東京都荒川区 |
主な経歴 | 東京都清掃局・環境局にて、平成3年から現在まで東京の廃棄物行政に最前線で従事。23区におけるごみの減量・リサイクルの企画導入、地域・企業の3Rの支援、産廃エキスパートの創設、廃棄物の許認可・指導を現場主義を第一に仕事をしています。 |
特記事項 | ・平成4年以降、東京都環境衛生指導員として廃棄物・浄化槽等の立入検査、指導の任にあたる。 ・月刊廃棄物にて「廃棄物管理責任者との出会い」を連載(平成7年) |
活動の紹介
私たちにもたらす地球温暖化の危険
猛暑が続く今夏の日々、地球温暖化を日々の生活を見直そう。
国内建築物に使用された石綿建材と廃棄物処理
過去国内建設物へのアスベスト使用はその利便性のため多数使用されてきた。一方、建築物・一戸建ての解体やマンションリフォームが増大している。飛散のおそれがある石綿への対処とその破棄物ん適正処理は喫緊の課題であることを講義
地球温暖化の危険と様々な影響について
昨今の気候変動がもたらす危機への警鐘と身を守る行動について、メディア資料をもとに説明
資源循環と企業の役割
廃棄物処理事業者と他業種にわたる、資源循環における異業種交流間の必要性と役割についてコーディネートした
東京における産業廃棄物を巡る状況
都内・首都圏における産業廃棄物を巡る行政、事業者の動きを現場目線で説明
産業廃棄物処理をめぐる動き
産業廃棄物処理のDXについて、調査と助言そ行った。
ある事業者の施設計画は何故失敗したのか
東京多摩地域廃棄物処理業者の施設計画とん挫は起きるべくして起きた、から学ぶべき教訓について
廃棄物処理事業者のガバナンスについて
最近生じた企業の不祥事から学ぶ廃棄物処理事業者のがバンスの重要性と課題について、産廃取り締まり行政の経験から話せることを話してきた。
産業廃棄物処理への助言
・産業廃棄物処理の法規制と東京における現状と課題について
・行政そして事業者(各分野)の場合
東京の廃棄物事情の報告
・産業廃棄物処理の現状と課題
・処理状況取り組みのの状況
留意を要する廃棄物について(その規制とトラブル、留意事項)
〇石綿(アスベスト)、伐採材(根株)、建設汚泥、埋設廃棄物・廃棄物混じり土、PCB廃棄物、石膏ボードについて、そのトラブル事例、関係通知、やってはいけないこと、必ず遵守すべきことを担当行政者の目線で助言・説明した。
太陽光パネルのの3R推進について(設置と廃棄の課題と対応)
・太陽光パネル設置ビジネス事業者と廃棄処理業者を対象 ・太陽光発電は再生可能エネルギーの主力、脱酸素社会実現に欠かせない。一方、山あい急斜面への設置が崩落への不安を拡張させている。・一方、耐用年数を迎えた廃棄太陽光パネルの適正処理が急務になっている。感電のおそれや鉛やセレン等の有害重金属類の環境への影響も懸念される。・国や東京都の検討とパネルを巡る実態と留意すべき点を助言・講義する。