登録年度 | 2021年度 |
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氏名 | 末松 建樹 (スエマツ ケンジュ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 地球温暖化、消費生活・衣食住 |
主な活動地域 | 神奈川県横浜市 |
主な経歴 | *2014~2021年、(公益財団)日本環境協会の参事・評議員・理事として、①小学生の環境学習・環境活動の企画と運営。②環境ラベル/エコマークと飲食店コンサルタントの協働による、飲食店舗の地域循環型SDG's経営を支援。 |
特記事項 | ①2014年12月 環境社会検定試験(eco検定)合格 ②2019年4月 環境教育インストラクター登録(環境大臣登録人材事業) |
活動の紹介
前回に引き続き、その後の進展報告
イージーヴィジョン社と、対象企業の選定を進め、遊技場、ホテル/サウナ、飲食店経営を展開する、「株式会社セイザン/札幌本社」に今後、フードロス、廃棄物削減を
当面の切り口に、セイザン社代表に提案することを確認した。
飲食店のSDG's経営支援
小生、過去の専門分野、飲食店経営アドバイザーの延長として、ICT(情報通信技術)活用で飲食経営の効率化提案企業、イージーヴィジョン株式会社と連携し、SDG’sマインドを経営に組み込むことにより、単に飲食店としての来店動機だけでなく、その店舗が地域住民のコミュニケ-ション/情報交換の場へと「地域循環型社会のいち拠点」の役割を担うことを提案した。
飲食店のSDG's経営支援
*飲食業界はこの3年コロナ禍で死活状態にあり、各店舗への直接活動は出来なかった。
*8~12月(公益財団)日本環境協会/エコマーク事務局と。「飲食店向けエコマーク」取得要件のひとつ、”フードロス削減”を切り口に、エコマーク事務局と協働企画書を作成中。
飲食店のSDG's経営支援
*2050年カーボンニュートラルに向け、民生部門の中「飲食店グリーン化」に注目。
*SDG's目標8(持続可能な経済成長)、目標11(住み続けられる街づくり)、目標12(つくる責任つかう責任)を主眼に個々の飲食店が安定的な収益確保の実現と、来店顧客に安全、安心で居心地の良い飲食空間を提供し、地域の顔、愛される店づくりへのカウンセリングをする。