登録年度 | 2021年度 |
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氏名 | 世木澤 正毅 (セキザワ マサキ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 生態系・生物多様性、資源・エネルギー、3R |
主な活動地域 | 神奈川県川崎市 |
主な経歴 | 部品・製品の生産技術・製造業務に、実務者また管理者として長年携わる中で環境経営を実践。近況は、SDG’sに寄与する様々な事業の構想と立上げに従事し、官学連携や多くの企業・スタートアップとの共創実施中。環境課題に対し最新のトレンドや情報をもとに広範な視点でサポートができる |
特記事項 | 一般財団法人 持続性推進機構 エコアクション21 審査員/公害防止管理者水質一種/NPO樹木・環境ネットワーク協会 グリーンセイバー/危険物取扱者甲種/毒物劇物取扱者/株式会社リコー 厚木事業所 公害防止統括管理者 |
活動の紹介
自然保全団体(NPO)への寄付
個人寄付2回、企業との間に入り 高額寄付を実現し 自然環境保全、里山再生などに間接的に寄与した
エコアクション21 審査員
中小の製造業者に対し エコアクション21認証登録の中間・更新審査を実施(6件)
プラスチック問題の解消
脱化石資源、脱炭素視点から バイオマスプラスチック(ポリ乳酸)の普及に向け 資源循環サイクルの構築に取組中。中間処理事業者(堆肥化、メタンガス化、バイオ炭化等)数社とのコラボレーションによって 技術検証を実施 いつかの方法について可能性を見出した。
脱炭素サポート
東京都大田区に対し 苔緑化及び次世代太陽電池(ペロブスカイト)社会実装について提案し採択された。勤務先企業と大田区の地域連携協定の中で展開
森林保全
本年 NPO樹木・環境ネットワークのグリンセイバーマスター(農林水産省 環境認定教育者)に合格。活動を開始。 森林保全 生体保全の活動に本年3回参加 実地体験訓練と間伐材の伐採などを実施サポート。他 本団体の寄付。年度総会に参加
バイプラスチックの普及
プラスチック問題を解消が目的で 生分解性PLA樹脂の開発から資源循環をサポート。特に 土壌還元を共創パートナーと共に実施中
エコアクション21 環境審査&助言
エコアクション21審査員として、企業の環境マネジメントの審査及び 省エネ省資源リサイクルによって 脱炭素、資源循環、化学物質管理をアドバイス。
2022.4~2022.12までの間 製造業 7社実施した
自治体の脱炭素、資源循環への企画・提案
①厚木市に脱炭素先行都市への応募を促した 市内の企業、団体、大学 産官学連携の活動がスタートした
②奈良県五條市、東京都大田区への施策提案