登録年度 | 2021年度 |
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氏名 | 石垣 治久 (イシガキ ハルヒサ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 水質、資源・エネルギー、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 静岡県富士市 |
主な経歴 | 企業の分析センター長として、環境測定技術及び部品材料評価技術を確立し「高品質ものづくり」、工業高校特別教諭・中学生のものづくり教室・高校生SDGs課題研究・若手技術者への製品技術教育を通じて「人づくり」、温泉メタンガスを高度利用したエネルギービジネスの開発を通じて「新規事業の創出」。 |
特記事項 | [資格]技術士(環境部門)、公害防止管理者(水質1種、大気1種、騒音、ダイオキシン類)、第1種作業環境測定士(粉じん、特定化学物質)、衛生工学衛生管理者、甲種危険取扱者、ISO17025試験所認定内部監査員、1級電気工事施工管理技士、静岡県ふじのくに防災フェロー [委員]石油学会絶縁油分科会 |
活動の紹介
『国際拠点港湾清水港の現場見学会』
日本技術士会 中部本部 静岡県支部CPD委員長として
『国際拠点港湾清水港の現場見学会』を企画実施した。
静岡県清水港管理局国際拠点港湾清水港を視察した。清水港の歴史は古く西暦600年代に港として利用が始まって以来、1899年には関税法上海外の船舶が入出港できる開港場として指定され、近年はコンテナ輸送だけでなく世界中から客船が入港している。
「再生可能エネルギーの課題」
公益社団法人日本技術士会中部本部 静岡支部と静岡団塊創業塾主催の第70回「テクノロジーカフェ」講師としてオンライン講演した。
温暖化による深刻な気候変動を防ぐために、再生可能エネルギーの普及が欠かせ、資源小国・島国日本が持つべき普及に向けた課題を中心に話題提供した。
①カーボンニュートラルについて
②再生可能エネルギーの課題について
③途上国への再エネ技術導入について
継続的な製品qualityを高める取り組み
日本技術士会中部本部主催、なごや環境大学のテクノロジーカフェにおいて、電機メーカーでのスタッフ部門技術者の経験から品質管理、部品材料評価、環境配慮、開発の視点から持続的に製品qualityを高める活動について紹介した。
会場は名古屋熱田区TABI CAFEでハイブリット開催で参加者20名。
「よりよい製品」を目指して
日本技術士会静岡県支部主催、第64回テクノロジーカフェにおいて、電機メーカーでのスタッフ部門技術者の経験から品質管理、部品材料評価、環境配慮、開発の視点から持続的に製品qualityを高める活動について紹介した。
参加者10名(オンラインセミナー)。