紺野琢生 | 環境カウンセラー

登録年度	2021年度
氏名	紺野琢生 (コンノタクオ)
部門	市民
性別	男
年代	50代
専門分野	3R
主な活動地域	東京都東村山市
主な経歴	古紙を中心とする再生資源のリサイクルに携わる身として、市民や近隣の小中学校の皆様に分別やリサイクルの知識の普及啓発活動を行っています。所属する東多摩再資源化事業協同組合の専務理事(広報委員長)では、広報誌やWebを通したPRの他、分別・リサイクルに関する講演活動を実施しています。
特記事項	東京商工会議所環境社会検定合格、一社)遺品整理士認定協会遺品整理士、全国製紙原料直納商工組合古紙リサイクルアドバイザーなどの民間資格を取得。東村山市・東久留米市の廃棄物減量等推進審議会委員、日本再生資源事業協同組合連合会始め業界団体の理事として、主に広報活動を行っている。

活動の紹介

東村山市の集団回収団体（自治会、マンション管理組合など）の代表の皆様を対象に、古紙リサイクルの現状と古紙の分別、禁忌品について講演を行った。

表記のセミナーにおいて、『回収現場での課題と古紙リサイクル事業の現状』をテーマに、PPTを活用し市民、行政、市議会議員、事業者の皆様向けに講演を行った。

東京都環境局が主催する区市町村の清掃担当者向け勉強会において、古紙のリサイクルと雑がみの回収拡大、禁忌品の分別に関する講演をリモートで行った。

毎年開催されている集団回収団体の連絡会で、資源物の市況及びリサイクルの流れ、分別方法について講演を行いました。特に雑がみの出し方について実例を踏まえて説明しました。今年は、製紙会社から蝋引きの段ボールや臭い付きの紙、感熱発泡紙に関するクレームも多かったため、実物を見せながら注意喚起を行いました。

ごみ問題は自分ごと　～多摩地域の取組みから考える～をテーマに開催された表記の討論会において、古紙のリサイクルに関する講演とパネルディスカッションのパネラーを務めた

毎年開催されている集団回収団体の連絡会で、資源物の市況及びリサイクルの流れ、分別方法について講演を行いました。特に雑がみの出し方について実例を踏まえて説明しました。