登録年度 | 2021年度 |
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氏名 | 山守 巧 (ヤマモリ タクミ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 生命、自然への愛着、生態系・生物多様性 |
主な活動地域 | 大分県中津市 |
主な経歴 | 中津干潟の保全を行うNPO法人 水辺に遊ぶ会に勤務。中津干潟を中心とした山国川集水域を中心に保全、啓発、学習・研究支援、企業・行政への提言等を行う。中津干潟、大新田松林の保全の他、農水省ため池100選、環境省重要湿地500の野依新池とその周辺のため池群でベッコウトンボ等の希少種の調査・保全活動も行っている。 |
特記事項 | 修士(学術・自然環境科学プログラム)、学士(史学・考古学)、中津市環境審議会委員、中津市終末処理場周辺水質等調査委員会委員、おおいたうつくし作戦推進県民会議委員(自然保護・観光部会)、大分県希少野生動植物保護推進員、大分県環境教育アドバイザー、NACS-J 自然観察指導員、民族考古学三田会会員。 |
活動の紹介
干潟・ため池など古里の自然を学ぶ講話
小学校を中心に、自然観察会の事前講話、自然観察会の実施を行った。社会教育でも同様の講話をした。また、行政関係者への助言提言も行った。
大分県うつくし作戦県民会議
海ごみや温暖化防止関係の意見交換が行われ、意見提言を行った。
中津市環境審議会
同委員として、環境行政に対する意見提言をした
山国川ポスター写真展
石橋、山国川の自然、生業などの展示会で説明。
緑の少年団干潟観察会
中津市山国町の緑の少年団による干潟観察会
ベッコウトンボ観察会
中津市野依新池でベッコウトンボの観察