登録年度 | 2021年度 |
---|---|
氏名 | 関 健次郎 (セキ ケンジロウ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 40代 |
専門分野 | 地球温暖化、産業、消費生活・衣食住 |
主な活動地域 | 鹿児島県鹿児島市 |
主な経歴 | 鹿児島市の環境学習施設であるかごしま環境未来館の職員として、環境やSDGsに関する講演の講師、館内展示の更新、環境学習講座の運営、ボランティア養成講座の運営などの環境教育や助成金交付事業や市民団体と連携したイベントの開催などで、地域の環境保全活動の支援に取り組んできました。 |
特記事項 | 修士(人間・環境学)、地球環境を守るかごしま県民運動推進員、地球温暖化防止コミュニケーター(2022年3月まで)、鹿児島県環境学習指導者人材バンク登録、学芸員資格認定合格 |
活動の紹介
考えよう!食品ロス
鹿児島市消費生活センター主催地域消費者リーダー自主研修会で、食品ロスについて講話をしました。
環境教育実践の事例紹介
鹿児島大学の環境教育論の授業の一環で、ゲスト講師として環境学習施設の取り組みや事業概要について解説しました。
教員初任者教育施設研修
市内公立学校初任者に対して、環境学習施設の利活用について解説しました。
親子でエシカル消費教室
消費生活センター主催でスーパーの食品売り場で実際に認証ラベルに商品を探す体験活動のあるエシカル消費教室で講師を務めました。
脱炭素・ネイチャーポジティブと私たちの暮らし
かごしま環境未来館を見学に来た地区公民館利用者に対して、脱炭素やネイチャーポジティブと私たちの暮らしとの結びつきについて、講話をしました。
海洋ごみについて
海ゴミの問題について調べている高校生に対して助言をしました。
幼児期の自然体験のコーディネート
自然の大切さについてのお話しや植樹体験をしたいが、協力してくれる団体などを紹介してほしいという依頼に対して、環境教育に熱心に取り組んでいる地元の造園会社を紹介しました。
寒波の到来に際して、節電、節約しながら暖かく暮らす術について
寒波の到来に際して、節電、節約しながら暖かく暮らす術についてテレビ取材の対応をした。
鹿児島県内のSDGs達成に向けた取り組みの紹介と生徒の発表に対するコメント
修学旅行で他県からかごしま環境未来館を訪れた生徒に対して、鹿児島県内のSDGs達成に向けた取り組みについて紹介しました。生徒たちは鹿児島での取り組みを学んだあと、自分の生活圏で何ができるか調べ学習をして、1か月後にオンラインで代表者が発表しました。その発表に対してコメント、講評をしました。
「SDGsと私たちの暮らし」というテーマで講話を実施。
家庭教育学級の学習会に「SDGsと私たちの暮らし」というテーマで講話を実施しました。