登録年度 | 2022年度 |
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氏名 | 佐藤 義隆 (サトウ ヨシタカ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー |
主な活動地域 | 茨城県守谷市 |
主な経歴 | 医薬品メーカーの環境関連部門に在籍し、EMS環境管理責任者として工場のCO2削減や廃棄物削減の推進に携る一方、日薬連傘下の業界団体環境委員として環境関連調査や啓蒙活動に参加してきました。現在は、ISO14001審査員として全国の認証組織様と審査を通じ、環境コミュニケーションを図っています。 |
特記事項 | 資格:ISO14001審査員、公害防止管理者(水質)、作業環境測定士、衛生工学衛生管理者、特別管理産業廃棄物管理責任者 委員:日本ジェネリック製薬協会環境委員会委員、輸液協議会環境検討部会委員(2019年~2023年) 受賞歴:日本ジェネリック製薬協会 環境ポスターキャッチコピー 最優秀賞受賞(2018年) |
活動の紹介
製造業の固形燃料RPFの普及促進活動
今回、輸液協、日本ジェネリック製薬協会環境部会にて、各社で排出する廃棄プラスチック(以下廃プラ)のエネルギーへの転用として固形燃料RPFのプラント導入へのプレゼンを行った。
自社の廃プラ削減と省エネを同時に賄うことができることが最大のメリットであり、さらに地震などの災害時にも自家発電やボイラーにより生産活動が止まるリスクも回避できる。また、そういった利点を活用し災害時に地域住民の災害時支援も可能になるなどメリットは大きいことを広く訴え、引き続き普及活動を進めたい。