| 登録年度 | 2022年度 |
|---|---|
| 氏名 | 八巻 誠一 (ヤマキ セイイチ) |
| 部門 | 市民 |
| 性別 | 男 |
| 年代 | 70代 |
| 専門分野 | 自然への愛着、生態系・生物多様性、3R |
| 主な活動地域 | 福島県南会津郡南会津町 |
| 主な経歴 | 福島県職員として、道路・河川・砂防・海岸・災害・下水道事業を担い、この間各種環境事業を提案し実践しました。退職後は、環境省の尾瀬のボランティア、福島県砂防ボランティア協会、森林管理士会、南会津町の湿原を守る会に所属し活動。今後共、環境保全課活動、環境教育・普及・啓発を実践したい。 |
| 特記事項 | 技術士(建設部門)、技術士補(環境・森林・農業部門)、森林管理士、森林セラピスト、公園管理運営士、地すべり防止工事士、一級土木施工管理技士、自然再生士、NSI一級構造物診断士、最終処分場技術管理士、第3種放射線取扱主任者免状、下水道第2種技術検定, 一級小型船舶操縦免許。 |
| 直近の研修受講年度 | ─ |
活動の紹介
公園における樹木・樹林の適正管理研修
本講習会は、公園緑地協会が主催した。私は森林管理士会会長として、知っておかねばならない知識習得で参加した。1都市公園における樹木管理及び樹木事故の発生状況について、2公園植栽地の創造的管理計画の手引き、3都市公園の樹木・樹林のリスク管理、4樹木点検のポイント及び注意すべき病原虫、5今現場で直面している樹木管理~狭山丘陵の都市公園における指定管理者の取り組み~6染井吉野の生命力を桜の名所づくりに生かす 以上
福島県砂防ボランティア協会講習会
活動として1土砂災害危険個所や砂防関係施設の点検、2緊急時のおける土砂災害危険個所や砂防施設の点検、3小中学校と連携した防災教育の支援等を行った。ことが報告された。また、特別講演として、福島テレビの気象予報士
斎藤恭紀氏による「子供たちに防災意識をどう付かせるか」と題して話された。
森林管理士・養成講座
今回は11月22日(土)に予定されていた「森林浴」を担当する講師が事故で急遽できない状況下の中、私が担当する「森林管理士の役割」と合わせて講義した。「森林浴」は森林内歩行に特化した気候性地形療法を原義とする。科学的エビデンスを持った「森林浴」は「森林セラピー」と言う。現在、森林セラピーロード、森林セラピー基地は65ある。森林管理士の活動は、森林の持つCO2の吸収力、貯留力、公共的機能と良質な木材の永続的生産との調和と健全な森林の育成にある。
ふくしまME(防災)コース
第7回の講義で受講生は46名で、やや関心度が高まっていると思われる。内容はロック/スノーシエッドの点検・診断・対策である。本資格を取得することによってのメリットは大きい。令和2年に国土交通省からシェツドをはじめ施設区分の5つの点検・診断技術者として、また、福島県から主任技術者又は監理技術者として認める通達が出されている。
南合津町の湿原を守る会「足尾銅山視察・研修会」

足尾銅山鉱毒事件は公害の原点言われている。足尾銅山の現状視察と資料館で研修を行った。鉱物は「製錬」「精製」「地金」等の工程を経て金属となっていく。これらの過程で環境や人に害を与えている。さらに、度重なる洪水によって利根川流域までの広範囲の農業・漁業等への被害が拡大していった。現在も国・県・市民団体等が全山の緑化活動を行っているが、約4割の成果が得られている程度である。
防災14:ロック/スノーシエッドの点検、診断、対策
第6回の講義となる。「地域のインフラは地域自ら守る」との考え方のもと、福島県と企業・団体が設立した。「ふくしまME(基礎)コース」の合格者を対象に、その上の上級である。現場研修の後講義を行ってから、試験実施し面接試験を経て合格者を決める。
砂防学会東北支部・セミナー
学会員に対して、近年全国各地で異常気象等による大災害が発生していることから、砂防学会としてセミナーを開催した。
1,「近年の東北地方における土砂災害の人的被害の特徴と潜在的可能性」
2,調査や対策工設計の事例報告
以上の議題である。
イノシシ・シカ侵入防止柵設置

高層湿原に自生している貴重な植物群落が,近年多大な被害を被っている。それは、有害鳥獣が地球温暖化による個体数の増大による湿原への立ち入りの増加による、食害植物類の被害増が起こっている。このため、「南会津町の湿原を守る会」の保護活動の一寛としてイノシシ・シカの侵入を防止するため、会員が共同作業を行い柵を設置した。
土木構造物の維持・管理技術研修会
社会インフラは、高度経済成長期に集中的に整備されたため、今後急速に老朽化が進展することから、その維持・修繕、更新の必要性、緊急性の対応が急務となっていることから、新技術・手法が学べたことが良かった。
「森林管理士」資格養成講座
環境教育等促進法第11条に基ずく登録人材認定等事業としての講座である。「森林の持つ公益的な機能と良質な木材の健全な管理を行う専門家を養成するため、時代の要請に応えるため、地球温暖化防止のための森林の役割、危険木の目視による調査。癒し効果を発揮する森づくり、二酸化炭素吸収量の測定方法等のカリキュラムを中心に森づくりの専門知識を有する人材を育成している。