登録年度 | 2022年度 |
---|---|
氏名 | 大久保 寿夫 (オオクボ トシオ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 自然への愛着、生態系・生物多様性、産業 |
主な活動地域 | 栃木県小山市 |
主な経歴 | 農水省等に勤務する中、身の回りからメダカやホタル等が消えつつあることに危機感を持ち、市長就任後生き物の住める環境・子供達に体験が出来る環境を取り戻すことに努めてきた結果「渡良瀬遊水地のラムサール条約湿地登録」や「コウノトリの自然繁殖」、「里親制度による二千本思川桜」等を実現させた |
特記事項 | 大学・大学院で環境保全を学び農水省で田んぼの学校・多面的機能維持支払事業を推進。在北京日本国大使館で「トキの借り受け役」を務める。市長就任後関東エコロジカルネットワーク委員としてコウノトリの採餌・営巣環境整備に務め2020年自然繁殖で東日本初の雛を誕生させた。旭日中綬章受章。名誉市民。 |