登録年度 | 2022年度 |
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氏名 | 片山 舜輔 (カタヤマ シュンスケ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 自然への愛着、生態系・生物多様性 |
主な活動地域 | 神奈川県横浜市 |
主な経歴 | 建設コンサルタントにおいて、主に生物モニタリングを中心に環境保全に従事してきました。2016年の退職を契機に逗子市の池子の森自然公園自然環境調査会の立ち上げに応じて、「ホタルの会」を結成してホタル生息調査等の自然保護活動及びホタル観察会等による市民へ自然保護の啓蒙、中高校生への環境教育の実施してきました。 |
特記事項 | 技術者表彰「国土交通省中国地方整備局長表彰」など 建設コンサルタンツ協会環境専門委員会委員 「オオタカの子育て(池子オオタカモニタリングの記録)」の編集・会社出版 「池子の森自然公園のホタル(ホタル白書)」の編集・自主出版 |
活動の紹介
湘南ビーチFM局の放送に出演

5月23日17時05分からの逗子・葉山の自然に関する番組に出演しました。池子の森自然公園において「ホタルの会」は、ホタルの調査(一年中)、ホタルが棲む水路の維持管理作業、環境学習・ホタル観察会の企画を行うとともに、調査結果及び活動成果をホタルの会通信、ホタル白書としてとりまとめて逗子市HPで公表等を実施していることを伝えました。また、2023年のホタル観察会の計画を説明して、参加者の応募用件、申込方法について話すとともに、ホタルを観察する際のマナーについてスマートフォンを使用しない等についてお願いしました。
ホタル観察会等の実施

逗子市市民協議会からホタルの生息環境の現状と課題について、講演と状況説明の要請がありました。これを受けてゲンジボタルの発生数がピークに達する時期を予測、5月21日に開催を提案しました。当日は池子の谷戸の生物と生息環境について述べるとともに、ホタルの生態と開園以来のホタルの生息状況並びに現状の課題についてパソコンを用いて説明を実施、19時前にゲンジボタルの生息地に移動してホタルの発生を観察、市民協議会の皆さんにホタルの神秘さ、街中に残された貴重な自然環境について再確認していただきました。
中学生・高校生向けのホタル観察会の実施

毎年恒例の逗子開成中学校・高等学校生物部と逗子中学校ホタル部の皆さん参加のホタル観察会を2023年は6月26日、27日に実施、西の谷戸②のゲンジボタルと久木池上流①のヘイケボタルを観察していただきました。
今回はホタル発生までの明るい時間帯に、三浦半島昆虫研究会の田中さんに“昆虫あるある”を実施していただきました。高校生部員から昆虫について専門的な質問がでるなど、田中さんも手応え十分!皆さんが充実した時間を過ごされたことと思います。
市民対象のホタル観察会の実施

2023年、池子の森自然公園におけるホタル観察会を6日間開催しました。休日の27日(土)及び28日(日)はホタル生態のガイダンスの実施、30日は水路に入ってゲンジボタル観察、6月1日及び2日は日米親睦を兼ねた米海軍池子住宅との共同開催など、今年は実施内容にヴァリエーションを付けました。
27日は19時過ぎには1番ボタルが発光を開始、30分頃から飛翔する個体が視界を埋めるほどのホタル景観が出現、皆さんから驚きと感動の声が上がりました。池子の森自然公園の魅力、神秘さを体感されたことでしょう。