| 登録年度 | 2023年度 |
|---|---|
| 氏名 | 二宮 治己 (ニノミヤ ハルミ) |
| 部門 | 事業者 |
| 性別 | 男 |
| 年代 | 60代 |
| 専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、産業 |
| 主な活動地域 | 奈良県奈良市 |
| 主な経歴 | 企業在職中に環境マネジメントシステム:EMS(ISO140001)全社導入に携わり、環境情報開示やCDP対応を行う。定年退職後、EMS導入支援、環境経営・健康経営・CSR経営等のサスティナブルな経営に取り組む人材の育成に携わる。 |
| 特記事項 | ・一般社団法人日本経営士会 経営士(No.5563)、環境経営士、経営支援アドバイザー・環境省 2018年度環境課題解決型ビジネス事業「ウィルラボ」のウィルメンター・現在、奈良県環境アドバイザー(2022年9月~)、奈良市環境審議会委員(2023年10月~)、日本経営士会:CSR環境委員会 副委員長 |
活動の紹介
みんな食堂(商店街普及活動)
奈良市船橋商店街で行っている子供から大人、老人までのコミュニティを通じて、食の大切さや日本文化の浸透と継続をおこなっている。
プラスチック廃棄物の抑制
工場から排出される歯ブラシ製造に関わるプラスチック廃棄物を中心に議論した。
① 現状調査(業務内容インタビュー)
a) 歯ブラシ仕掛品等の品質上きれいな廃棄物である。
b) 廃棄物量は20トンコンテナ(volベース)に週1回。材質がポリエステルであれば産廃、ポリプロピレンであれば有価物扱いとなる。
c) ISO14001を8年前まで活用していた。
d) 分別/処理方法、コスト等について
現状は有価物部分と廃棄物部分とを機械裁断する等の手作業で行っている。
② 各種提案
a) リサイクル率向上の提案
廃棄物の抑制もしくはリサイクル推進のためには製造工程の見直しの他に廃棄物を如何に分別するかを説明し、具体的事例を挙げて提案した。
廃棄物ヤード⇒破砕工程⇒空気選別⇒磁選別⇒分別後製品ヤード
これらを自社で設置する場合には処理スペースの確保、初期投資に関わる減価償却の試算等を実施して、現行の業者委託費用と照合する必要があることを説明した。特に廃棄物量が少ない場合には採算が合わず、むしろ製造工程を見直して有価物としての回収量を増やす提案もした。
b) エコアクション21の活用を提案
8年前までISO14001を活用しており環境経営の下地がありエコアクション21の取り組みを提案した。
C)「100億宣言」による補助金の活用の提案
売上100億円を目指す事業者を支援するため、経済産業省では大規模な補助金制度「中小企業成長加速化補助金」を設けていることを説明し、リサイクル設備の新設や新製品開発などへの投資が可能であることも提案した。
中学校内の畑作り
知的障害をもつ学級で野菜つくりをしているので、お手伝いを開始した。野菜つくりの基本と、みんなで管理することから作物が育つことを教えている。
CO2削減アドバイザー派遣業務
奈良県依頼の地元企業(奈良交通㈱)からの省エネの相談対応。
省エネ法の定期報告書で評価が「A」から「C」にダウンしたための対策について
・CO2等排出量の把握
・CO2等排出診断・削減アドバイス
・CO2等削減目標設定、削減計画の策定
を支援する。