登録年度 | 2023年度 |
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氏名 | 上田 マリノ (ウエダ マリノ) |
部門 | 市民 |
性別 | 女 |
年代 | 40代 |
専門分野 | 地球温暖化、消費生活・衣食住、3R |
主な活動地域 | 埼玉県所沢市 |
主な経歴 | 環境問題を明るく伝えるエコガールズとして啓発活動をし、個人でも専門紙連載や講演活動を行う。それらの活動が地元の埼玉県所沢市に認められ、市の環境大使に就任。市民活動として2021年所沢市民ソーラーに参画。現在は2023年1月に「所沢環境市民の会」を立ち上げ代表を務めている。 |
特記事項 | 所沢市マチエコアンバサダー(2020年4月〜)、所沢市マチエコ大使(2015年4月〜2020年3月)、所沢市環境審議委員(2015年4月〜2020年3月)、東京商工会議所主催「eco検定アワード2015」優秀賞受賞、著書「エコ娘が聞く!環境世代につなぐ女性39人」(環境新聞社) |
活動の紹介
水と音の対話〜所沢の水辺の絶滅危惧種はどうしたら復活するか~
海を歌い考えるアーティスト集団「深海合唱団」によるライブ演奏と、私が代表を務める「所沢環境市民の会」でコラボ企画を実施し、当日の司会進行も務めました。
当会所属の水辺の生き物お兄さんこと泉北斗氏による水辺の絶滅危惧種に関するミニ講演と深海合唱団による独自の音楽により、新感覚な環境啓発活動となりました。
松井地区環境講演会「未来の子どもたちのために私たちにできること」
埼玉県所沢市内のまちづくりセンターからご依頼いただき、地区にお住まいの方を中心に講演しました。
初心者向けの内容をということでしたので、私が環境問題に興味を持ったきっかけと今までやってきたこと、なぜその活動をしているのか(気候変動の話と若者の置かれている状況)、私たちがどういうモチベーションで未来へ向けて何をできるのかと、科学的な数字の話よりかはソフトな内容をお話ししました。
所沢市「令和6年度 地球にやさしい こどもサミット」
2020年度より埼玉県所沢市より受嘱している「所沢市マチエコアンバサダー」の活動として、「令和6年度 地球にやさしい こどもサミット」の総合司会を担当しました。
前年度までの同イベントでの司会経験を活かしてほしいとのことで、開催前の段階から意見出しを行いました。
当日は細かい変更点にも柔軟に対応し、所沢市の環境を意識したコメントも行いました。