| 登録年度 | 2024年度 |
|---|---|
| 氏名 | 伊藤 博隆 (イトウ ヒロタカ) |
| 部門 | 市民 |
| 性別 | 男 |
| 年代 | 50代 |
| 専門分野 | 自然への愛着、地質、3R |
| 主な活動地域 | 神奈川県横浜市 |
| 主な経歴 | 生まれ育った横浜の自然を守りたいと地元の森や、グリーンボランティアの中間支援などに長年関わってきました。仕事では、環境省の持続可能な開発のための教育(ESD)に20年以上セミナー企画、プログラム開発を行い、ジオパーク、社会教育の分野にも関わっています。コンポストも30年ほど継続。 |
| 特記事項 | ・環境再生医(中級) ・横浜みどりアップ計画市民推進会議 広報部会長(元) ・日本ESD学会 会員 ・伊豆半島ジオパーク 教育ワーキンググループ委員 ・「ジオパークからはじめる地域づくり・人づくり」 共著 2024 静岡新聞社 |
活動の紹介
ESD for 2030 学び合いプロジェクト 「雑かみ様を救え」
公益財団法人 古紙再生促進センター及び千葉市では、一般ごみに交じって捨てられてしまう「雑がみ」のリサイクル率向上を目指している。雑がみなどの未利用資源を燃やすのではなく、リサイクルすることは、地球温暖化防止にも貢献するため、どのようにすれば「雑がみ」のリサイクル率が向上するかを中学生の皆さんから、解決に向けたアイデアを提案してもらう取り組みを実施。
1日目:紙とは何か?知る:講義+体験
2日目:紙にまつわる課題:講義+体験
3日目:課題を解決せよグループワーク
4日目:専門家と一緒に考える発表+議論
千葉市内の中学1年生240名への上記プログラムのコーディネート及び全体ファシリテーションを実施しました。
「サステナブル社会学」ESDについて
桐蔭横浜大学の松井晋作先生にお声がけ頂き、大学共通科目「サステナブル社会学」の授業で、お話しさせて頂きました。
関東地方ESD活動支援センターの活動紹介をメインに、ESD全般をはじめとし、活動事例の紹介としてESD学び合いプロジェクトで実施した、気候変動×防災について時間を割いて説明しました。昨年は、千葉県佐倉市の出前授業の際に使った資料で地理の話をしましたが、より現実的に捉えてもらうために、桐蔭横浜大学周辺(横浜市青葉区)の地形を題材に説明しました。
桐蔭横浜大学は横浜市内の比較的内陸にあり、近所を流れる鶴見川の河口から28km付近にあります。
特に洪水に対する防災としては、水の流れかたとして地形や高低差を理解する必要があります。
横浜市内には、内陸に貝塚がありますが、それは温暖な時代で海面上昇していた縄文時代の地形の痕跡です。
鶴見川の中流域にも複数の貝塚があり、その近くの低地は海だったところで、現代においては浸水等の被害に逢いやすい場所で、縄文時代の海岸線と現代のハザードマップの危険個所は関連が見られます。
ESDは、このような事実を分析し、自ら解決できる能力を高める事も目指しています。
伊豆半島ジオパーク 教育ワーキンググループ
伊豆半島ジオパーク(美しい伊豆創造センター)では、ユネスコの世界ジオパークの勧告を受け、ESDに力を入れており、特に気候変動と防災への取り組みが重要視されていることから、委員として4回の会合に出席し、助言、提案を行った。