1 |
来田 博美 |
2023 |
市民 |
滋賀県 |
公益財団法人淡海環境保全財団(滋賀県地球温暖化防止活動推進センター)にて、地球温暖化対策に従事。滋賀県内全域で温暖化防止のための普及啓発活動を行うとともに、学校教員への研修講師など環境教育の推進に務める。また、県や市町の各委員会の委員と務め、計画やビジョンの策定等に関わる。 |
2 |
川島 大助 |
2022 |
事業者 |
滋賀県大津市 |
民間企業に勤務し、環境コンサルタント業務(河川やダム湖等の水生生物調査・解析・検討)を行う。また、NPO等の環境保全団体に複数所属し、様々な立場で、行政、企業、市民、学校関係への環境学習の企画・運営、環境教育を行う。環境啓発教材(図鑑、冊子、ポスター、動画等)の製作にも携わる。 |
3 |
辻 博子 |
2021 |
市民 |
滋賀県大津市 |
県内最大の環境団体に20年勤務。食のグリーン購入やエコ通勤を進める研究会、年十数回の研修会企画、レジ袋有料化等に携わる。3R、グリーン購入、エシカル消費等に関する講師歴多数。現在はNPOにてSDGsの推進、気候変動対策の担い手育成、プラスチック容器削減の仕組みづくり等に取り組む。 |
4 |
早瀬 愛紗 |
2021 |
市民 |
滋賀県長浜市 |
2005年より特定非営利活動法人 持続可能管理協会の事務局員として、事業者の環境取組の支援を行っ
ています。具体的な内容は、事業者の学校や地域への環境支援活動の指導及び支援と事業者向けの環
境活動セミナーの運営や講師をしています。 |
5 |
松野 克樹 |
2019 |
事業者 |
滋賀県大津市 |
琵琶湖(赤野井湾・中間水路)や湖辺の内湖の水質保全対策、地域住民との協働による琵琶湖岸のヨシ原やビオトープの保全・再生計画、生態系に配慮した琵琶湖の水位操作など琵琶湖・淀川の統合的流域管理の調査・計画に従事した。またこれらの成果を世界湖沼会議や研修会等で発表した。 |
6 |
三浦 良勝 |
2019 |
市民 |
滋賀県長浜市 |
琵琶湖や身の回りの自然環境の保全再生に関心のあるメンバーで構成したNGO環境計画市民会議として、平成13年大津市で開催された第9回世界湖沼会議や平成15年の第3回世界水フォーラム等に参加。現在は事務局長として、またNPO法人CESA事務局長として環境学習プログラムの実践に参画。 |
7 |
川島 大助 |
2016 |
市民 |
滋賀県大津市 |
フィールドでの自然観察会、室内での勉強会の開催、環境啓発の教材となるポスターや生き物図鑑、絵本、冊子等の出版物の作成を大学等の研究機関、行政、漁協、他のNPO団体の他、カメラマン、画家、イラストレイター等と連携して活動しています。出版物は学校や博物館で教材として利用されています。 |
8 |
大西 敏和 |
2016 |
事業者 |
滋賀県栗東市 |
・ISO14001の環境マネジメントシステムの定期監査及び社内監査の対応及び内部監査員に任命(登録)され活動。・エコアクション21審査人となり、企業の環境経営の指導、助言を行う。・滋賀県環境カウンセラー協会に入会し、滋賀県の環境保全、環境教育などの活動に参加。 |
9 |
今村 乗仁 |
2016 |
市民 |
滋賀県長浜市 |
NPO法人CESAが実施するCESAプログラム(地域住民や小学校・幼稚園など様々な団体に、建設工事を通じて地域自然環境や安全・安心について学ぶ学習プログラム。本年度、しが学校支援センター登録プログラムとなる)にて、プログラム作成や実施時の指導及び補助を2011年から現在まで参画。 |
10 |
光吉 初彦 |
2013 |
事業者 |
滋賀県大津市 |
三菱電機㈱に入社以来、製作所、本社勤務を通し一貫して生産技術を担当。20年間は、国内外の量産系生産設備の企画・開発・設計を担当。その後ロジスティクスで物流改善を担当後、最近10数年間は、ISO14001を中心とした環境管理に従事し、環境管理全般、省エネ(工場・製品)、RoHS/REACH等の製品環境規制、環境適合設計などを担当した。 |
11 |
高橋 進 |
2012 |
市民 |
滋賀県犬上郡多賀町 |
公開天文台のダイニックアストロパーク天究館で天体観察等の環境教育を行い、エコクラブの運営や、星空観察会の実施、県内の科学系博物館の取りまとめを行なっています。また多賀町環境基本条例策定委員長や多賀町環境審議会委員などにも就いています。 |
12 |
竹内 和廣 |
2009 |
事業者 |
滋賀県蒲生郡竜王町 |
2012年5月公益社団法人滋賀県環境保全協会専務理事退任、2009年11月~(継続中)株式会社日立ライフ所属エコステージ主任評価員 |
13 |
山田 利春 |
2008 |
市民 |
滋賀県大津市 |
昭和50年代に労働者の立場で労働環境の改善活動に取り組む。定年後は地域の自然環境を守るために、周辺自治会の中心となり、産業廃棄物焼却施設計画の白紙撤回運動に取り組む。運動と平行して神戸大学・同大学院で環境経済学を学ぶ。又京大大学院で2年間、環境政策、環境経済分析を学ぶ。 |
14 |
秋山 茂也 |
2008 |
市民 |
滋賀県守山市 |
平成12年より環境化学科の教師として環境教育の指導を行ってきました。水環境とエネルギー環境を学習の中心に、知識学習と体験学習を実施しています。水環境ではフィールドワーク、エネルギー環境では小学校への出前授業を実施しています。また、地域への啓発活動も行っています。 |
15 |
森 毅 |
2008 |
事業者 |
滋賀県草津市 |
積水化学工業(株)滋賀水口工場安全環境部長として5年間、排水水質の改善を行うとともに、産業廃棄物のゼロエミッションを達成し、処理費用の大幅な削減を行った。また、工場全体の環境管理責任者として、環境マネジメントシステムの構築と運用を担当し、平成9年にISO14001認証を取得した。 |
16 |
土佐 洋志 |
2008 |
市民 |
滋賀県草津市 |
1)淡海森林クラブ、ワンゲルOB会等での森林整備、保全活動。(一会員として、世話役として) 2)NPOシニア自然大学関係での自然環境保護活動。(一会員として、世話役として、アドバイザーとして) 3)滋賀県地球温暖化防止活動推進員としての活動。(自治会や学校等での説明員、講師として) |
17 |
大前 慶和 |
2007 |
市民 |
滋賀県大津市 |
高等学校の教諭として環境教育に携わり、様々な環境教育の取り組みを行ってきた。その取り組みの中でも、「環境のための地球学習観測プログラム」や「菜の花プロジェクト」については、リーダーとして推進に尽力した。学内だけの活動に留まらず、積極的にボランティア活動にも参加している。 |
18 |
松村 順子 |
2006 |
市民 |
滋賀県大津市 |
化学研究所勤務・海外ボランティア・教職・事務系職を経て、地域の美化活動・ゴミ減量・リサイクル運動を中心に、市民の視点による省エネとエコ啓発、3Rや循環型社会構築を目ざす。水環境地域環境改善への提言等をし、情報発信から具体的活動へ青少年育成や環境教育に携わる。おおつ環境フォーラム所属。 |
19 |
南村 多津恵 |
2006 |
市民 |
滋賀県大津市 |
地球温暖化防止京都会議(COP3)を契機に環境教育とキャンペーン活動を主に近畿で展開。NPO法人環境市民の職員、琵琶湖博物館環境学習センター(滋賀県環境学習支援センター)職員、農業実習等を経て、楽しく本質的なエコを市民目線で提案する「くうのるくらすの創造舎」主宰。滋賀グリーン購入ネットワーク・エコ交通研究会事務局。 |
20 |
中井 大介 |
2006 |
市民 |
滋賀県大津市 |
滋賀県立琵琶湖博物館が主催する「はしかけグループ」として、2002年より「たんさいぼうの会」を立上げ、琵琶湖やその流入河川を中心に、水質と珪藻の関係を調査している。この会は大塚泰介学芸員の指導の下、多様な河川環境を珪藻という微小生物を通して評価を行うことを目的としている。 |