連番 | 氏名 | 登録年度 | 登録部門 | 活動地域 | 主な経歴 |
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1 | 西田 弘之 | 1996 | 事業者 | 沖縄県那覇市 | 昭和51年4月より新日本気象海洋(株)に勤務し、自然環境保全に係る調査や環境アセスメント手続きとその対応を中心に従事してきている。現在は社名変更でいであ(株)になっているが、担当分野は環境アセスメント関連で、港湾・空港計画や沿岸海域の環境保全計画を主に担当している。沖縄での業務対応が多い。 |
2 | 福田 利夫 | 1996 | 事業者 | 沖縄県那覇市 | 平成2年9月、(有)沖縄チャンドラーを株式会社に組織変更し代表取締役に就任。廃棄物処理基本計画等の策定や、廃棄物処理施設整備のための、調査・設計等を中心業務として活動して来ている。また、自然環境の保全に関する計画・調査・設計等も併せて実施している。 |
3 | 西江 重信 | 1996 | 市民 | 沖縄県浦添市 | 総合的な環境学習センター「エコステーション」整備中、プログラム4つの柱-知る・観る・つくる・ふりかえる- 「"生ごみ"で地域づくり人育て文化創り」事業、理念-循環社会の構築を図る。新しい文化の萌芽をめざす- 「田んぼの学校めだかの学校」整備中(5000㎡)-生きものワンダーランド、不耕起水田・米づくり-水辺のある農業。 |
4 | 捧 一夫 | 1996 | 事業者 | 沖縄県浦添市 | 昭和57年から(株)パスコに勤務。水産・海洋環境調査、公有水面埋立等の調査を経て、都市開発・道路等に係る環境影響評価、地方自治体の環境計画・自然環境保全指針の策定、環境マネジメントシステムの評価、道路・河川等の自然環境調査及び保全対策の立案等に従事。水質管理責任者として分析排水の排出管理を兼務。 |
5 | 上原 辰夫 | 1997 | 事業者 | 沖縄県うるま市 | 昭和60年から環境調査業務に従事し、環境影響評価、環境調査全般に携わっている。環境保全活動として、行政や市民団体等おける観察会の実施、自然再生調査や指導等を実施している。エコアクション21の審査人として、県内企業の審査を実施している。これらの業務や活動は現在に至り実施している。 |
6 | 吉田 稔 | 1998 | 市民 | 沖縄県石垣市 | 昭和54年琉球大学理学部海洋学科卒業後、昭和時代は水産増殖業に従事し、平成時代からは環境調査業に従事した。平成6年に有限会社海游を設立し、主に水域生物を中心とした環境調査を行っている。今までの知識と経験を生かして海の環境教育にも取り組んでいます。 |
7 | 仲西 美佐子 | 1998 | 市民 | 沖縄県国頭郡恩納村 | 1988年から有機農業に転換し、同時にリサイクル石けん作りを通して環境教育に取り組む。1993年石けん工房をオープンし、水循環のモデルとしての建物を利用し、水を考え、暮らし方を考え、自然を考え、自然にやさしい生活スタイルの発信地を目指している。 |
8 | 金城 栄喜 | 2000 | 市民 | 沖縄県那覇市 | 環境は人を創り、人は環境を創るの精神からして、幼児期からの自然環境教育学習を提唱実践して30年になります。使い捨て消費は美徳の社会から、地球資源は有限であり、頭脳は無限であることを信条として常に取り組み環境循環重視型社会を地球を望んでいることを肝に銘じ対応している。 |
9 | 久高 将和 | 2001 | 市民 | 沖縄県国頭郡国頭村 | 我が国においても特にユニークな野生生物の生息する沖縄本島北部地域、通称「やんばる」の野生生物保護活動に身を置いて36年。平成4年からは、希少な野生生物の生息する森を買い取るという直接行動へ活動を広げ、これまで248.235㎡の森林帯を野生生物のために確保する。 |
10 | 藤原 秀一 | 2003 | 事業者 | 沖縄県那覇市 | 昭和49年環境庁外郭団体(財)海中公園センターへ入所以来、海中公園等、沿岸海域生態系の保全に関する調査研究及び管理計画に携わり、環境保全の業務を行ってきた。平成14年からは国土環境(株)に移り、環境コンサルタントとして、自然再生、港湾・電力開発に関わる沿岸海域の環境保全業務に携っている。 |
11 | 山城 篤 | 2003 | 事業者 | 沖縄県宜野湾市 | 亜熱帯域の海象、海底地形・底質条件において、生物多様性の高いユニークなマングローブ、藻場及びサンゴ礁の生態系に関しを十年以上調査に携わってきた。近年、赤土流出や高水温に伴うサンゴ礁へのダメージが深刻であり、環境保全のため、サンゴ移植技術や復元手法の技術開発に取組んでいる。 |
12 | 後藤 道雄 | 2003 | 市民 | 沖縄県中頭郡北中城村 | 平成元年より、無数のミニ地下ダム構想、国産材使用合板の研究・実用化を主導。平成14年より3年間、閉鎖型生態系の暮らしを実践。その経験を生かして林間学校を開催し現在に至る。自然と人間の共生は日本の文化に帰着するとの考えから、伝統構法による設計を行い日本の技術や暮らしを啓発している。 |
13 | 譜久山 剛 | 2005 | 事業者 | 沖縄県中頭郡中城村 | 全国的に最終処分場のひっ迫した状況や、新たな建設が困難な状況である為、循環型社会の構築に向けた活動を行い、廃棄物埋め立て量を抑制する為、排出事業者に廃棄物資源化に関する助言・技術指導を行ってきた。また、アスベスト等の処理困難な廃棄物の適正処理方法をアドバイス・サポートを行ってきた。 |
14 | 市田 豊子 | 2005 | 市民 | 沖縄県国頭郡大宜味村 | 環境NGOとして各地の自然保護活動をサポートして現地調査の実施、国や地方自治体との折衝、国会への要請を行う。その後、環境ボランティア、NGO支部設立、小学校助教諭、県鳥獣保護員、野鳥観察学校講師。NPO法人の設立、運営、若者主体の地域団体の設立、運営をサポート。 |
15 | 田端 重夫 | 2006 | 事業者 | 沖縄県那覇市 | 沖縄県において、干潟の稀少生物である魚類のトカゲハゼや藻類のクビレミドロの保全のために、種苗生産と生息環境の整備を行い、干潟生態系を維持している。また、種苗放流等の作業に事業者、地域住民とも参加させ、干潟を題材にした自然体験学習及び環境教育的活動を継続している。 |
16 | 古家 克彦 | 2007 | 事業者 | 沖縄県浦添市 | 会社の業務では、環境アセスメント及び環境保全計画の策定、事業場の公害防止計画及び環境保全対策の立案、自治体の環境計画及び地球温暖化防止計画の策定など。社外の取組では、地球温暖化防止や土壌汚染対策について、沖縄県内の企業や自治体職員などに対するセミナーや講演会等における講師など。 |
17 | 古家 克彦 | 2007 | 市民 | 沖縄県浦添市 | 会社の業務としては、各種開発に係る環境アセスメントおよび環境保全計画の策定等のほか、市民(成人、子供)を対象とした環境教育を実施している。社外の取り組みとしては、県内の自治体や学校等からの依頼による環境教育、自然観察会、出前講座等の講師やコーディネーターとして活動している。 |
18 | 名嘉 光男 | 2007 | 事業者 | 沖縄県那覇市 | 昭和52年の太陽熱冷暖房・給湯システムの設計・施工に始まり建築物の省エネルギー診断、省エネ提案を行ってきた。平成13年以降は省エネルギー・地球温暖化防止対策の普及啓発活動を行い、最近はエコアクション21の事業者向けのセミナーの開催、認証取得支援、審査業務を中心に活動している。 |
19 | 金城 まゆみ | 2007 | 市民 | 沖縄県那覇市 | ・個人的な活動として、平成12年より講演や海岸の清掃活動を行う。・団体活動として、平成14年より「環境問題と自然派商品」のセミナーの主催や講師を行う。・現在、NPO法人沖縄県環境管理技術センターに所属し、エコアクション21を通して環境経営の普及活動を行っている。 |
20 | 小林 政文 | 2011 | 市民 | 沖縄県名護市 | ホールアース自然学校沖縄校がじゅまる自然学校の責任者として、環境教育及び自然体験活動を中心として活動。 年間200件4,000名程度の自然体験活動リーダー育成・環境保全教育(エコツアー)に関わる。また、自然体験活動指導者の養成事業として、沖縄県の名桜大学や各自治体での講師経験多数。 |
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