21 |
高橋 幸司 |
2010 |
事業者 |
大分県大分市 |
一般廃棄物の減量推進については、現在のごみ量を正確・詳細に把握しその実態を分析することが地方公共団体の環境行政改革の第一歩と考え、ITを利活用した『ごみデータベース』作成及びデータの分析ツールを構築。それを有効活用し地方公共団体の環境行政をトータル的にコンサルティングを行っている。 |
22 |
高山 良範 |
2004 |
市民 |
大分県豊後大野市 |
水土里ネット大分にて、農業農村整備事業の調査設計など農業土木の業務に40年余り従事。農業用排水路・ダムやため池などの灌漑排水事業、圃場整備・農道整備事業など計画。平成10年以降、生物多様性など環境配慮型の工法が求められて、これまでの大規模開発や経済優先の事業推進が見直された。 |
23 |
田中 純二 |
2010 |
事業者 |
大分県大分市 |
住友化学では、ほとんど化学品製造工場で働いてきた。安全・保安に注力する一方、環境保全(排ガス、排水処理・削減)についても努力してきた。管理部門では、保安安全を担当し、事故処理も経験した。西部化成、住化分析センターでは、環境保全、ISO環境システムの構築、指導を中心に活動した。 |
24 |
幡東 孝則 |
2002 |
市民 |
大分県大分市 |
私は環境計画の仕事を始めて24年になりますが、最近は土木系や建築系の大学などの講師をする機会に恵まれ、私の専門とする「緑」に関する講義を行っています。もっと環境に関する知識を学ぶために、昨年度は大分県が主催する「おおいた環境塾」に入塾し、いろいろな分野の環境について学びました。 |
25 |
福山 隆 |
1997 |
事業者 |
大分県大分市 |
昭和48年10月-52年3月新日本製鐵(株)大分製鉄所環境管理室環境技術課長。昭和58年10月-62年7月新日本製鐵(株)大分製鉄所環境管理室長。平成2年7月-9年6月西ノ州環境(株)副社長大分製鉄所構内環境維持管理作業請負。平成6年4月-9年6月(財)大分県産業廃棄物協会理事。 |
26 |
藤澤 剛 |
2005 |
事業者 |
大分県大分市 |
昭和54年から、環境調査や環境アセスメントの業務に携わっています。昭和59年からは、環境計量士として、水質・大気などの濃度及び騒音・振動の計量管理者としても活動しています。最も経験が長いのは、河川の水質調査です。 |
27 |
古田 京太郎 |
2004 |
市民 |
大分県日田市 |
平成15年4月より大分県環境教育アドバイザーの講師として活動している。平成17年4月より全国森林レクレーション協会の森林インストラクターとなり、大分県内の各種団体の自然観察会などの指導者として活動している。平成23年度より日田自然調査会会長として、地域の自然調査と環境保全に取り組んでいる。 |
28 |
間地 景一郎 |
2005 |
市民 |
大分県中津市 |
大分県スポーツ公園建設地の造成斜面の里山復元、モニタリング。絶滅危惧種の大分サンショウウオの保護及び増殖活動。NPO法人はかた夢松原の会で中国黄土広原の植樹ボランティア参加。地区小学校4年生の環境教育講師。 |
29 |
松尾 敏生 |
2004 |
市民 |
大分県大分市 |
水生生物の生息実態調査とその保全対策の提言を地方公共団体に対して、行ってきた。自らは河川調査分析、大気汚染分析を行ってきた。永年高校教諭をしてきた。課外授業・総合学習の時間として、小中学生を対象に大分の生物多様性・水辺の生き物観察や環境等の話を行う。第1種放射線取扱主任者。 |
30 |
松本 克哉 |
2005 |
市民 |
大分県大分市 |
私は環境計画の仕事を始めて23年になります。最近は地域住民の参加によるワークショップを取り入れた環境計画や町づくりを行っています。また大分県地球温暖化防止活動推進員として、県内の環境ボランティア活動に参加して自然体験活動の中で子供達に自然の大切さについての環境教育を行っています。 |
31 |
三浦 逸朗 |
2007 |
市民 |
大分県大分市 |
平成12年から環境グループ「プラスエコ」を立上げ、森林保全や省エネ住宅・有機農法・生態保全等に関する勉強会を主催してきた。現在、代表理事を務める「NPO法人地域環境ネットワーク」は、平成18年から大分県地球温暖化防止センターの運営主体として大分県より指定を受け、温暖化防止の活動につとめている。 |
32 |
都 信親 |
2005 |
市民 |
大分県大分市 |
造園関連の仕事に従事する傍ら、生物多様性の保全、復元に関する研究を行う。市民を対象に、里山利活用推進事業「近くの山には“楽しみ”いっぱい」を年2回開催する。自然観察会(野鳥・植物・水生昆虫)、木工クラフトづくり、きのこコマ打ち体験、巣箱づくり、華炭づくりなどを体験する。 |
33 |
宮崎 博文 |
2004 |
事業者 |
大分県大分市 |
昭和48年大分県採用、研究部門で水環境、廃棄物再資源化プラスチック材料、循環型社会システム等の研究に従事(16年)行政部門で水環境、特殊公害(騒音、振動、悪臭)、公害防止計画、環境教育、廃棄物処理、水道施設整備、水道浄水技術、建築物環境衛生等の業務に従事(18年) |
34 |
宮崎 博文 |
2004 |
市民 |
大分県大分市 |
昭和48年大分県採用、研究部門で水環境、廃棄物再資源化プラスチック材料、循環型社会システム等の研究に従事(16年)行政部門で水環境、特殊公害(騒音、振動、悪臭)、公害防止計画、環境教育、廃棄物処理、水道施設整備、水道浄水技術、建築物環境衛生等の業務に従事(18年) |
35 |
村谷 恭次 |
2016 |
事業者 |
大分県大分市 |
昭和48年から6年間、民間の環境計量事業所において、公害防止管理者(水質一種)資格を取得し、水質分析や水質管理業務に従事した。大分市役所では、水質分析・水質管理業務職場を経て、その後17年間は、廃棄物部署で許可事務、指導、市議会・関係機関対応等の業務に従事した。 |
36 |
森 豊治 |
2010 |
市民 |
大分県大分市 |
IPCCリポートコミュニケーター員、野鳥の会会員。 |
37 |
森田 祐介 |
2008 |
市民 |
大分県大分市 |
『大分県レッドデータブック(哺乳類・爬虫類・両生類)』の見直しに携わるほか、『宇佐市オオサンショウウオ保護管理委員会委員』『大分県環境教育アドバイザー』『自然公園指導員』『大分県希少野生動植物保護推進員』として、地域の自然環境に関わっています。 |
38 |
安広 光男 |
2008 |
事業者 |
大分県中津市 |
化学品専門商社 ソーダニッカ㈱ において、環境経営システムの構築・運用に事務局として携わり、エコアクション21認証・登録を主導した。2007年より、エコアクション21審査人として、企業の環境経営の支援や審査を担当している。 |
39 |
矢野 真紀夫 |
2008 |
市民 |
大分県豊後大野市 |
H20年「豊後大野市自然史友の会」設立、事務局。大分県環境教育アドバイザーを務め小学生を対象に「鳥類、水辺の生き物」などについての講師を行う。大分県林道計画に伴う「猛禽類調査」において、調査・保全についての指導・助言を行う。大分県自然公園指導員、傷病鳥獣介護ボランティア等。 |
40 |
山田 智通 |
2013 |
事業者 |
大分県大分市 |
河川、ダム等の水環境の調査やコンサルティングを長年行ってきた。平成28年から令和3年度の6年間、(一社)日本環境アセスメント協会 九州・沖縄支部の運営委員を委嘱され活動。また、平成29年度からレッドデータブックおおいた2022「魚類及び大型水生甲殻類」調査員として活動を行った。 |