41 |
板谷 浩男 |
2018 |
事業者 |
東京都国分寺市 |
都市における生物多様性の向上を目的として、都市公園における環境保全活動や希少種保護の規約を作成し、地域の生物多様性向上に努めてきた。企業に対しては、敷地内にある池の改善案を提示しカルガモの利用率が向上するような設えを提言し、多くのカモを飛来に結びつけた。また、東日本大震災後は福島県富岡町にて鳥類相を調査し、原発事故によって無居住化した街の環境変化についてモニタリングを実施している。 |
42 |
市毛 良枝 |
1998 |
市民 |
東京都渋谷区 |
登山をきっかけに環境保全の大切さに目覚めゴミ処理、リサイクルにも個人的に取り組む。FM青森、青森放送でエネルギーサロンのパーソナリティーとしてエネルギーと環境のかかわりを扱う。自然観察グループに参加して活動。 |
43 |
一條 美智子 |
2004 |
市民 |
東京都練馬区 |
公立校教職経験 NPO法人全国環境カウンセラー協議会理事 NPO法人武蔵野・多摩環境カウンセラー協議会理事 ECU環境教育インストラクター 東京都省エネルギー専門委員 省エネルギーエキスパート 練馬区エコ・アドバイザー 国分寺市エコアドバイザー 練馬区環境条例審議員 東京都環境学習リーダー等々 |
44 |
市原 みずよ |
1998 |
市民 |
東京都葛飾区 |
平成28年8月、中学校講師向け環境講座(生物多様性について)の講師を行うとともに、区内小学校に出向いて生物多様性講師を行う。 |
45 |
井出 泰斗 |
2001 |
市民 |
東京都港区 |
中学生の時から環境問題に関心を持ち、群馬大学教授(環境科学担当)・理学博士の天谷和夫の下で大気汚染に関する論文を発表。その後、慶應義塾大学経済学部において環境経済学を学ぶ。その後、教育的手法により環境問題を解決しようと、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科にて環境教育研究を行う。 |
46 |
糸魚川 孝榮 |
2016 |
事業者 |
東京都八王子市 |
水辺の自然生態系保全および育成に関する調査、研究、整備計画の策定および実施、環境整備の事業評価、環境価値の経済的評価手法の開発業務を実施。途上国における社会資本整備事業等に係る戦略的環境影響評価等による環境社会配慮業務を実施。 |
47 |
伊東 一夫 |
2006 |
市民 |
東京都練馬区 |
山之内製薬(株)において、環境関係の業務に従事。退職後のライフワークを考え、ローカルな環境問題に関わりたく、法政大学人間環境学部が開設されるのを機に入学する。在学中・卒業後は練馬区の環境委員や千代田区の企業の社会的責任(CSR)を通して、子ども達への環境教育に関わる。 |
48 |
伊東 範芳 |
2003 |
市民 |
東京都新宿区 |
S54年から現在に至るまで環境アセスメントや自然環境に関する調査・地域計画の形成に従事。H6年からは、埼玉県志木市にて市民参加型まちづくりの委員として景観形成や緑、都市計画の検討・提案に参画。生活者の視点を取り込みながら、まちづくりの実践と提言活動に取り組んでいます。H21.7月某大学主催自然環境シンポジウムにおいてパネリスト参加。H22.9月NPO法人主催環境NGOのための政策実現プロセスの事例紹介。H27.10月某市において、事務局として参画の「市民ふれあいの森」を守り、育てる活動 |
49 |
伊藤 英夫 |
2020 |
事業者 |
東京都江戸川区 |
○ブナの植林(緑の百年物語) ○鮭の里親事業○「食育」 ○「環境教育」 ○学校教育の環境作り(各学年栽培活動・江戸伝統野菜作り・椎茸栽培・カブトムシ飼育等) ◯教育課程作成(生活科・総合的な学習の時間の充実) ○新川河川敷にて自然観察(自主的活動)→ザリガニ・オナモミ・センダングサ等、教材採取 |
50 |
伊藤 浩子 |
2007 |
市民 |
東京都江戸川区 |
埼玉県プラスチック問題対策協議会委員(2019年より)。NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラム事務局長(2017年まで)。(公財)日本環境協会こどもエコクラブ全国事務局勤務(2006年まで)。東京都環境審議会委員(2000-04年)。東京都環境学習リーダー。 |
51 |
伊藤 眞人 |
2002 |
事業者 |
東京都港区 |
(株)竹中工務店東京本店設計部・環境エネルギー本部で、都市施設・建築物の環境・エネルギー等の計活・設計等を行う。また、日本大学生産工学部建築工学科、中国遼寧科技学院で、日本の社会情勢・建設業界の現状、環境・エネルギ等の講義を行う。更に、民間建築確認検査機関、不動産会社・建築設備施工会社の技術顧問、新築建物の電気設備・機械設備の工事監理を行う。 |
52 |
糸永 眞吾 |
1996 |
事業者 |
東京都台東区 |
地盤・地下水汚染の調査及び浄化対策、発電所・工業団地・廃棄物最終処分場の環境アセス、最終処分場の設計、閉鎖のコンサルタント、サンゴ礁におけるCO吸収問題 |
53 |
稲田 勉 |
2007 |
市民 |
東京都港区 |
福岡市港湾局と連携し、博多湾和白地先において、アマモ場再生体験を総合学習を中心とした博多湾再生のための出前授業を行いました。また、地元の小中学生を対象に、廃校を利用した市民センターにおいて、自然観察会を実施し、児童に環境保全の大切さを学んでもらうイベントを企画実行しました。 |
54 |
井上 展夫 |
2007 |
事業者 |
東京都三鷹市 |
鉄鋼会社において、高炉ガス清浄排水処理施設の計画・建設、高炉鋳床集塵機・焼結機主排ガス集塵機建設の企画・設計・性能評価、高炉付属熱風炉・コークス炉の低Nox燃焼技術の開発、公害防止主任管理者の代理者、エネルギー・大気環境・水処理・資源リサイクル技術の研究開発等の環境保全活動に従事。 |
55 |
井上 耀右 |
2010 |
市民 |
東京都杉並区 |
1958年より日本野鳥の会会員(現名誉会員)。2003年より自然系のボランティア活動を開始。2011年4月より環境カウンセラーとなる。現在SECAに所属し活動中。その他杉並区内の自然系のボランティア団体に所属、「自然観察の会・杉並」で事務局、「自然愛護会杉並」で代表をしている。 |
56 |
今村 和志 |
2020 |
市民 |
東京都江戸川区 |
1級河川荒川を対象に河川/海洋ごみ問題の解決に向け、企業を対象とした社会課題研修の企画・運営や荒川沿川の小学校児童へ向けた環境教育支援等を行っている。2008年~2015年までは社会人ドクターとして、アカウミガメの繁殖活動に適した砂浜の調査/研究やその保全活動(養浜)に注力してきた。 |
57 |
磐井 一弘 |
2021 |
事業者 |
東京都荒川区 |
東京都清掃局・環境局にて、平成3年から現在まで東京の廃棄物行政に最前線で従事。23区におけるごみの減量・リサイクルの企画導入、地域・企業の3Rの支援、産廃エキスパートの創設、廃棄物の許認可・指導を現場主義を第一に仕事をしています。 |
58 |
岩澤 進 |
2011 |
事業者 |
東京都北区 |
これまで、計量証明事業登録業者から補償コンサルタント会社を経て、現在建設コンサルタント会社に勤務し、それぞれの所属先では一貫して環境関連の部署に所属した。環境保全活動は、所属先の業務が主であり、大気質や騒音といった公害関係から、オオタカの生息といった自然環境まで参画している。 |
59 |
岩渕 敏男 |
2005 |
事業者 |
東京都八王子市 |
環境コンサルティング会社にて約30年間に渡り大気・水質・騒音等の環境調査活動を行い、各種企業の抱える環境問題の解決に対応した。また、ISO事務局責任者として自社の環境ISOシステムの構築、運用を指導した。退職後はISO及びEA21のシステム構築コンサル及び審査活動を行っている。 |
60 |
岩間 美代子 |
2006 |
市民 |
東京都世田谷区 |
原体験を第一に、自然との共生や人としてどう生きるかを考え続けていけるような環境教育をしています。環境教育プログラムの作成、授業企画立案、研究授業講師、自然環境調査等幅広く展開。東京都環境学習環境教育推進委員等を歴任。緑のボランティア活動に関する指導者等育成委員会委員、他 |