| 1661 |
足利 由紀子 |
2004 |
市民 |
大分県中津市 |
ボランティア活動歴20年。6年前、中津干潟保全を目的に水辺に遊ぶ会設立。学生時代よりの経験と知識、人脈を活かして、自然観察会の指導やフィールドワークなどを幅広く行なう。独自の教材開発、正確な調査、オリジナリティのある報告書や広報活動で、教育機関や行政、研究者より信頼を得ている。 |
| 1662 |
古田 京太郎 |
2004 |
市民 |
大分県日田市 |
平成15年4月より大分県環境教育アドバイザーの講師として活動している。平成17年4月より全国森林レクレーション協会の森林インストラクターとなり、大分県内の各種団体の自然観察会などの指導者として活動している。平成23年度より日田自然調査会会長として、地域の自然調査と環境保全に取り組んでいる。 |
| 1663 |
高山 良範 |
2004 |
市民 |
大分県豊後大野市 |
水土里ネット大分にて、農業農村整備事業の調査設計など農業土木の業務に40年余り従事。農業用排水路・ダムやため池などの灌漑排水事業、圃場整備・農道整備事業など計画。平成10年以降、生物多様性など環境配慮型の工法が求められて、これまでの大規模開発や経済優先の事業推進が見直された。 |
| 1664 |
下津 義博 |
2004 |
事業者 |
宮崎県宮崎市 |
昭和51年以来、(財)宮崎県環境科学協会技術部長として、環境質の分析測定の実施、排水処理等環境改善の技術指導を行う。宮崎県環境保全アドバイザーとして環境教育を行う。太陽光発電等新エネルギー利用の市民活動を行う。バングラデシュ等アジアでの環境保全活動も実施する。 |
| 1665 |
甲斐 勤子 |
2004 |
市民 |
宮崎県延岡市 |
平成29年より自治会長として活動しながら、地区のイベントで新聞紙のゴミ袋を使用するようにし、そのゴミ袋を入れるゴミ箱を地区の板金職人の方に作ってもらい、それをきっかけに病院、施設、ショッピングセンター、会社、チャリティーイベントなどで展示と折り方の実演をしている。 |
| 1666 |
廣瀬 修一 |
2004 |
市民 |
鹿児島県鹿児島市 |
NPO法人環境管理システム研究会会員、理事・副理事長として平成25年まで10年以上にわたり活動。共著に「21世紀は環境の世紀か?」、「環境自治体ハンドブック」、「中小企業の社会的責任経営」がある。 |
| 1667 |
谷口 新一 |
2004 |
市民 |
富山県中新川郡上市町 |
平成10年5月~現在、あそあそ自然学校の代表として、自然環境教育・自然環境保全に取組んでいる。平成12年4月~平成15年3月、とやま古紙再生サークルの事務局次長として、古紙リサイクルの普及啓発、学校を対象とした環境教育の実施、講演活動などを行なった。 |
| 1668 |
昆野 加代子 |
2004 |
市民 |
宮城県仙台市 |
みやぎ生協環境活動事務局スタッフとして、酸性雨調査、二酸化窒素測定の実務・分析・解析を担当。「緑の基金運営」事務局として、宮城県内に分収造林制度を活用した森つくりを進め、自然観察会等を企画・運営。 |
| 1669 |
山本 雄二 |
2004 |
事業者 |
宮城県 |
建設会社、建設コンサルタントに勤務し、環境配慮型設計を実施している。今回、地元に建設されるダムに対し、住民の理解を得るため、多目的ダムから流水型ダムへの変更に対し環境影響評価を行った。又、現在ISO14001の審査、コンサルタントとして活動をしている。 |
| 1670 |
福島 正道 |
2004 |
事業者 |
山形県米沢市 |
昭和56年から現在まで、米沢浜理薬品工業(株)に勤務。化学薬品・医薬品原薬の生産管理に従事。平成13年2月ISO14001環境マネジメントシステムの構築を行い、山形県内の医薬品原薬製造工場として初めてISO14001の認証を取得。現在は、社内外の環境マネジメントシステムの構築に従事。 |
| 1671 |
太田 惠一 |
2004 |
事業者 |
山形県鶴岡市 |
昭和58年環境計量士の資格取得から、環境全分野にわたる分析業務に従事。飲料水検査、作業環境測定、土壌汚染調査、食品分析及び環境アセスメント、さらに排水処理施設の設計も行う。総合的に環境を把握し、その結果をもとに環境保全に取組んでいる。現在は、環境分析センター取締役所長兼開発部長。 |
| 1672 |
武者 英之 |
2003 |
事業者 |
東京都葛飾区 |
中小企業向け投資育成会社への勤務経験があり、その成長戦略に精通している。平成5年三協物産株式会社入社後は、ゴム成形工場の生産管理、開発営業を経て、平成12年ISO14001認証取得を担当。平成17年10月代表取締役就任、平成26年9月葛飾区地球温暖化対策地域協議会会長に就任。 |
| 1673 |
戸田 秀夫 |
2003 |
事業者 |
東京都中央区 |
平成2年より(株)復建エンジニヤリングに勤務。主に交通系(鉄道・道路等)の環境アセスメントを多数実施。その他環境関連業務(騒音・振動の測定及び予測・評価・動植物に関する環境調査、予測手法の研究等)に携わる。 |
| 1674 |
大槻 浩 |
2003 |
市民 |
兵庫県神戸市 |
探鳥会の企画・運営、各種調査を実施。福知山市自然科学協力員会員として環境保護活動を実施。 |
| 1675 |
壁谷 雄一 |
2003 |
事業者 |
宮城県仙台市 |
環境マネジメントシステム構築から、内部監査員の養成・スキルアップ、従業員教育を含むシステム運用までをトータルで支援。業種も部品製造業をはじめ、建設業、食品製造業・廃棄物処理業・自治体などを幅広く経験。パソコンを利用したデータ処理なども企画提案。 |
| 1676 |
白井 孝夫 |
2003 |
事業者 |
東京都足立区 |
大手インキメーカー定年退職後ISO環境・品質のコンサルタントとして、主として中小企業の指導に当る。H17年エコアクション21審査人として、制度の普及、コンサル、審査を行っている。 |
| 1677 |
石毛 教子 |
2003 |
市民 |
東京都 |
江東区環境学習施設えこっくるの運営。区民まつりに置いて、ごみ環境ステーション22カ所を運営。区内小学校で一年間、環境講座を担当。風呂敷伝道師として、レジ袋不要の出前講座を実施。持続可能な社会の実現をめざし、♥Green・Up創立、人形劇「森は生きているんだね」を各所の幼稚園、保育園、小学校で上演する。。生ごみ減量の観点から区に、生ごみ減量モニター事業を提案、三年間、モニター養成講座を担当。 |
| 1678 |
加々美 宣明 |
2003 |
事業者 |
東京都世田谷区 |
昭和44年厚木自動車部品(株)(現日立製作所)に入社。工場の動力環境設備の技術スタッフとして環境保全や省エネ活動に従事。その後、環境統括部門にてフロン全廃、廃棄物の適正処理や資源化などに取り組む。現在は世田谷の市民団体にて、区の環境啓発事業の企画や運営などを行っている。 |
| 1679 |
舟木 賢徳 |
2003 |
市民 |
神奈川県鎌倉市 |
高校教師の時よりレジ袋を始めとした使い捨ての商品等の廃棄物問題と河川・湖沼等の水問題解決のための調査研究に従事し、その成果は前者は月刊廃棄物という雑誌に、後者は浄化活動に取り組む(社)霞ヶ浦市民協会の機関誌や東京学芸大学等での講師や講演会で発表し市民への啓蒙活動を実践しています。 |
| 1680 |
成島 誠一 |
2003 |
事業者 |
神奈川県鎌倉市 |
生活環境保全に係る特許考案、研究開発と指導。福島第一原子力発電所事故に係る廃炉対策における汚染水対策、隔離技術の開発、マネジメント。廃棄物処分場の環境保全に関するコンサルティング。日本哲学によるSDGs教育論の研究。SDGs@ビジネス上級、国際NGOサーフライダーファンデーションジャパンアドバイザリーボード ・資格:技術士(総合技術監理部門、建設部門)、土木学会認定特別上級土木技術者(環境)、一級土木施工管理技士 、環境教育インストラクター |