1601 |
橋村 賢次 |
2004 |
事業者 |
福岡県糟屋郡宇美町 |
私は、地盤・地下水調査の専門企業で約40年間、地盤環境に携わる業務に従事していた。後半の20年間は、自然環境に負荷を与えないような地すべりの対策設計と、地盤災害に対処できる構造物の調査・解析を行っていた。現在は九州環境カウンセラー協会で、EA21の普及活動を行っている。 |
1602 |
梅原 卓也 |
2004 |
事業者 |
福岡県宗像市 |
昭和35年度から平成10年度まで建設省に勤務し、建設行政の環境調査、設計等に従事。平成10年度から(株)東亜コンサルタントに勤務し、環境調査及び設計に従事。また(株)マネジメントシステム評価センターの審査員として、ISO9001及びISO14001の審査に従事。 |
1603 |
篠原 貴美恵 |
2004 |
市民 |
福岡県春日市 |
在住の地域の子供たちと一緒に平成11年、こどもエコクラブを作る。その後、全国初となる「子どもエコクラブサポーター会」を発足する。福岡市で「食を通して環境問題を考える」テーマに活動している「未来の会」に所属し、資格を活かして子供から大人まで楽しく学べる環境講座を担当している。 |
1604 |
橋口 茂 |
2004 |
市民 |
長崎県長崎市 |
1987年より都内の大手技術コンサルタント会社で河川・公園・道路等の環境保全等を含む計画・設計等に従事。96年に新坂川の活動団体に参加。2004年に長崎市へUターンし、翌年8月に近所の浦上川で活動団体を立ち上げて事務局をつとめ、自治会や環境関連のNPO等でも活動中。 |
1605 |
佐間野 英之 |
2004 |
市民 |
熊本県熊本市 |
34年間、市立の野外教育施設で指導員として勤務、親子対象の自然体験プログラムや依頼された自然学習プログラムを実施。退職後は少年団体の自然体験プログラムの指導支援や公園管理事務所等から依頼された自然学習会の講師を行う。 |
1606 |
大久保 渡 |
2004 |
市民 |
大分県大分市 |
福岡の県立工業高校で工業化学を専攻。福岡の私大・工学部に勤務し有機合成に携わる。広島の私大で「企業文化論」、「環境ゼミナール」を担当。ドイツの循環型経済について研究。北九州の私大短大で「食品流通論、「経済学」を担当。現在、大分の国立大・工学部で文化論を講じている。 |
1607 |
工藤 敦子 |
2004 |
市民 |
大分県大分市 |
環境カウンセラーとしてエコライフの講演活動や塩湿地の絶滅危惧種の保護のかたわら小学生の自然観察指導を続けている。 |
1608 |
松尾 敏生 |
2004 |
市民 |
大分県大分市 |
水生生物の生息実態調査とその保全対策の提言を地方公共団体に対して、行ってきた。自らは河川調査分析、大気汚染分析を行ってきた。永年高校教諭をしてきた。課外授業・総合学習の時間として、小中学生を対象に大分の生物多様性・水辺の生き物観察や環境等の話を行う。第1種放射線取扱主任者。 |
1609 |
宮崎 博文 |
2004 |
事業者 |
大分県大分市 |
昭和48年大分県採用、研究部門で水環境、廃棄物再資源化プラスチック材料、循環型社会システム等の研究に従事(16年)行政部門で水環境、特殊公害(騒音、振動、悪臭)、公害防止計画、環境教育、廃棄物処理、水道施設整備、水道浄水技術、建築物環境衛生等の業務に従事(18年) |
1610 |
宮崎 博文 |
2004 |
市民 |
大分県大分市 |
昭和48年大分県採用、研究部門で水環境、廃棄物再資源化プラスチック材料、循環型社会システム等の研究に従事(16年)行政部門で水環境、特殊公害(騒音、振動、悪臭)、公害防止計画、環境教育、廃棄物処理、水道施設整備、水道浄水技術、建築物環境衛生等の業務に従事(18年) |
1611 |
足利 由紀子 |
2004 |
市民 |
大分県中津市 |
ボランティア活動歴20年。6年前、中津干潟保全を目的に水辺に遊ぶ会設立。学生時代よりの経験と知識、人脈を活かして、自然観察会の指導やフィールドワークなどを幅広く行なう。独自の教材開発、正確な調査、オリジナリティのある報告書や広報活動で、教育機関や行政、研究者より信頼を得ている。 |
1612 |
古田 京太郎 |
2004 |
市民 |
大分県日田市 |
平成15年4月より大分県環境教育アドバイザーの講師として活動している。平成17年4月より全国森林レクレーション協会の森林インストラクターとなり、大分県内の各種団体の自然観察会などの指導者として活動している。平成23年度より日田自然調査会会長として、地域の自然調査と環境保全に取り組んでいる。 |
1613 |
高山 良範 |
2004 |
市民 |
大分県豊後大野市 |
水土里ネット大分にて、農業農村整備事業の調査設計など農業土木の業務に40年余り従事。農業用排水路・ダムやため池などの灌漑排水事業、圃場整備・農道整備事業など計画。平成10年以降、生物多様性など環境配慮型の工法が求められて、これまでの大規模開発や経済優先の事業推進が見直された。 |
1614 |
下津 義博 |
2004 |
事業者 |
宮崎県宮崎市 |
昭和51年以来、(財)宮崎県環境科学協会技術部長として、環境質の分析測定の実施、排水処理等環境改善の技術指導を行う。宮崎県環境保全アドバイザーとして環境教育を行う。太陽光発電等新エネルギー利用の市民活動を行う。バングラデシュ等アジアでの環境保全活動も実施する。 |
1615 |
甲斐 勤子 |
2004 |
市民 |
宮崎県延岡市 |
平成29年より自治会長として活動しながら、地区のイベントで新聞紙のゴミ袋を使用するようにし、そのゴミ袋を入れるゴミ箱を地区の板金職人の方に作ってもらい、それをきっかけに病院、施設、ショッピングセンター、会社、チャリティーイベントなどで展示と折り方の実演をしている。 |
1616 |
廣瀬 修一 |
2004 |
市民 |
鹿児島県鹿児島市 |
NPO法人環境管理システム研究会会員、理事・副理事長として平成25年まで10年以上にわたり活動。共著に「21世紀は環境の世紀か?」、「環境自治体ハンドブック」、「中小企業の社会的責任経営」がある。 |
1617 |
谷口 新一 |
2004 |
市民 |
富山県中新川郡上市町 |
平成10年5月~現在、あそあそ自然学校の代表として、自然環境教育・自然環境保全に取組んでいる。平成12年4月~平成15年3月、とやま古紙再生サークルの事務局次長として、古紙リサイクルの普及啓発、学校を対象とした環境教育の実施、講演活動などを行なった。 |
1618 |
昆野 加代子 |
2004 |
市民 |
宮城県仙台市 |
みやぎ生協環境活動事務局スタッフとして、酸性雨調査、二酸化窒素測定の実務・分析・解析を担当。「緑の基金運営」事務局として、宮城県内に分収造林制度を活用した森つくりを進め、自然観察会等を企画・運営。 |
1619 |
山本 雄二 |
2004 |
事業者 |
宮城県 |
建設会社、建設コンサルタントに勤務し、環境配慮型設計を実施している。今回、地元に建設されるダムに対し、住民の理解を得るため、多目的ダムから流水型ダムへの変更に対し環境影響評価を行った。又、現在ISO14001の審査、コンサルタントとして活動をしている。 |
1620 |
福島 正道 |
2004 |
事業者 |
山形県米沢市 |
昭和56年から現在まで、米沢浜理薬品工業(株)に勤務。化学薬品・医薬品原薬の生産管理に従事。平成13年2月ISO14001環境マネジメントシステムの構築を行い、山形県内の医薬品原薬製造工場として初めてISO14001の認証を取得。現在は、社内外の環境マネジメントシステムの構築に従事。 |