1741 |
近藤 祐一郎 |
2003 |
市民 |
宮城県仙台市 |
千葉大学大学院自然科学研究科修了(学術博士)。青森県稲垣村との10年来の共同研究「稲作副産物藁・籾殻を活用した地域づくり」のなかで、環境学習、エコグッズ開発、水環境保全など多様な環境活動を行う。英国レディング大学大学院で「参加型地域づくり論」を学び、欧州の環境保全活動に参加する。 |
1742 |
小林 幸司 |
2003 |
市民 |
宮城県仙台市 |
大学卒業後、一般企業の営業として11年間勤務の後、環境関連の職をめざし退社。2001年5月MELON事務局入り。3R推進マイスター(環境省委嘱)。東北環境パートナーシップオフィス運営評議員会評議員。だめだっちゃ温暖化宮城県民会議委員。杜の都の市民環境教育・学習推進会議(FEELせんだい)副委員長 |
1743 |
内田 純子 |
2003 |
市民 |
秋田県秋田市 |
秋田に越してきて、自然環境に恵まれているにもかかわらず、道に捨てられているポイ捨ての空き缶等が気になり、ゴミ拾いをはじめた。そのゴミ、特にアルミ缶を業者へ売り、環境保全活動の資金にしている。現在はエコライフを楽しむ会を月1回開催し、エコ活動を16名でしている。 |
1744 |
畠中 豊 |
2003 |
事業者 |
秋田県由利本荘市 |
企業内においては、公害防止管理者、環境委員として環境を織り込んだもの造りに関し、情報を発信し続けてきた。独立後は、企業の省エネルギー診断、新製品開発支援、知財戦略支援などの分野でのコンサルタントとして活動中である。また、企業や学校向けおよび市民講座などで、環境保全に係る出前講座で講師を引き受けている。 |
1745 |
藤田 和也 |
2003 |
事業者 |
北海道江別市 |
工場勤務にて設備管理及び廃棄物処理・再資源化の試験研究歴17年。平成5年より建設コンサルタント会社にてプラント設備計画に携わり、主に自治体の廃棄物管理計画・バイオマス利活用及び新エネルギー関連業務等に従事。現在、技術士事務所にて省エネ診断やCO2削減のコンサルタント業務等を実施。 |
1746 |
葛谷 和博 |
2003 |
市民 |
北海道帯広市 |
リサイクル業(金属リサイクル)株式会社マッテク常務取締役、リサイクル業(堆肥製造)株式会社エバーウイン代表取締役、北海道中小企業家同友会帯広支部環境部会長を歴任。帯広つつじ24町内会会長(現在) |
1747 |
久塚 謙一 |
2003 |
事業者 |
東京都中央区 |
1973年3月、東京大学大学院博士課程修了。1973年4月~2006年9月、出光興産勤務。2006年10月~2009年3月、NEDO勤務。2009年4月~2016年3月、流通経済大学教授。2016年4月~2017年3月、同非常勤講師。大学で「自然環境論」、「物質科学」を講義。 |
1748 |
三村 正文 |
2003 |
事業者 |
東京都足立区 |
昭和52年に大手プラントメーカ環境装置部門に入社。以来、設計、試運転、研究開発、事業開発に携わってきた。廃棄物関連が主であったが、排水処理や下水道分野の経験もある。幅広い環境の知識と現場経験、さらに企業で培った経営知識を生かして、現実に則した生きた提言を行っていきたい。 |
1749 |
権上 かおる |
2003 |
市民 |
東京都文京区 |
1991年より、酸性雨調査研究会(環境NGO)の活動に参加する。環境週間の全国大気汚染・酸性雨・SPM調査、地球環境基金の助成を受けて、途上国(ネパール、メキシコなど)の大気環境調査、現地NGO交流、夏休みこども環境調査などを行ってきた。平成14年4月より、すみだ区環境区民会議メンバー。東日本大震災・原発事故以降、放射線対応を生活者の立場から発信。 |
1750 |
高岡 潤子 |
2003 |
市民 |
東京都世田谷区 |
平成23年5月より世田谷区議1期目在職中、生活ネットワーク所属。次世代に引き継ぐ環境保全政策の実現に従事中。こどもエコクラブ継続16年目東京都環境学習リーダー講座:終了8期生。生活クラブ生協:元理事現会員、世田谷環境学習会:会員、NPO法人えこひろば:会員 |
1751 |
加藤 まさみ |
2003 |
市民 |
東京都中野区 |
環境を理解する難しさを踏まえ、「環境を深く学び出来ることから実践する」ことの大切さを伝え、「環境にかかわる多様な立場の人たちをつなぐ」活動をしています。中野区を中心に、環境とまち・川づくり活動と地域ニュースの編集、環境審議会、都市計画審議会、神田川流域懇談会などに参加してきました。 |
1752 |
山﨑 隆三 |
2003 |
事業者 |
東京都中野区 |
(株)マエダ、(株)建設環境研究所にて道路河川事業を中心に環境影響評価業務を行い、廃棄物リサイクル計画、自然公園管理計画、沿道環境整備計画などの行政計画立案業務に従事した。平成17年4月より、(社)日本環境測定協会騒音振動委員会委員就任。 |
1753 |
渡邉 匡弘 |
2003 |
市民 |
東京都中野区 |
地域の市民活動やアウトドア活動の中で環境教育や自然保護活動をとり入れた活動を行う。ネイチャーゲーム、プロジェクトワイルド、ネイチャーレクリエーション、自然観察会などの企画、運営、講師を行い、それらに本格的なカウンセリングの技法をとり入れた独自の活動を行っている。 |
1754 |
西村 嘉子 |
2003 |
市民 |
東京都杉並区 |
杉並区環境保全対策推進委員。杉並リサイクル協会普及啓発委員。東都生協地区運営委員。杉並区井草地域区民センター副会長。小・中学校総合学習のサポーター。EA21地域事務局東京中央・事務局。平成17年省エネルギー普及指導員。環境カウンセラー全国連合会前常務理事。 エコアクション21地域事務局東京判定委員。 |
1755 |
坂倉 興治 |
2003 |
市民 |
東京都新宿区 |
1省エネ活動の推進について。都内の生協の環境監査をしています。ガソリンから電気自動へ、LED電球の奨励、空調機の適温等指導。2再生可能エネルギーの推進。屋上の太陽光パネルでの発電を推進しています。 |
1756 |
芳賀 真理子 |
2003 |
市民 |
東京都新宿区 |
1.自然環境の保全に寄与するため、山岳環境保護団体の一員として山のゴミ拾いを行っています2.新宿区環境学習情報センターの活動に参加し、区内の小学校において環境学習をサポートしています。3.日本自然保護協会の自然観察指導員として区の観察会をサポートしています。 |
1757 |
久木野 良子 |
2003 |
市民 |
東京都武蔵野市 |
「クリーンむさしのを推進する会」生ごみチームを立ち上げる(1998年) 生ごみチーム代表現在チーム員。同じくお茶わんチームを立ち上げ、代表。 緑の地球防衛基金元理事。玉川上水を守るむさしの市民の会副代表。むさしの市まちづくり条例による「西久保一丁目緑を守るまちづくり協議会」代表。 |
1758 |
白木 昌子 |
2003 |
市民 |
東京都調布市 |
平成8年9月より生活クラブ地区委員として農業体験普及活動に従事。平成13年12月より地球環境平和財団にて環境関連イベント遂行業務に従事。平成14年4月よりNPO法人めだかの学校にて環境政策研究会参加。15年5月よりNPO法人日本地質汚染審査機構で地質汚染審査、市民活動業務に従事。「自然体験学習実践の地域指導者」の書籍を編集・校正した。 |
1759 |
遠藤 寛幸 |
2003 |
市民 |
東京都国分寺市 |
小金井市職員として、図書館の蔵書の廃棄本のリサイクルに取組み、ごみ問題、森林保護、CO2排出量等の研究を始める。ごみ対策課の職員として、有機性廃棄物のリサイクルを手がけ、自身で、種々の研修をし、特殊肥料生産管理者の資格を得るなどをし、現在に至る。 |
1760 |
三輪 成 |
2003 |
事業者 |
東京都国分寺市 |
新日鐵化学(株)で研究従事後、H9年より九州製造所各製造施設排出基準遵守の他工場実験に際する環境配慮など環境管理を実施。H11年より新日化環境エンジニアリング(現日鉄住金環境)にて分析業務を担当し顧客を対象とした分析、アセスメント他を通じて環境保全、啓蒙活動を実施している。 |