201 |
土井 万寿美 |
2019 |
事業者 |
愛知県安城市 |
地域に根差した小売業事業者のCSR担当として、SDGsを誰もが参加できる「持続可能な消費」となるよう取り組みの推進をしています。特に、ESDによる人材育成の為に未来を生きる子ども達に向け、出張講座や視察を含めた環境学習の実践を行っています。 |
202 |
眞野 勲 |
2019 |
市民 |
愛知県瀬戸市 |
2006年に市民団体「ECO・にこにこ瀬戸」を立ち上げ、地元でのエコライフ発信、実践活動を始め、現在に至ります。2007年に「せと森の自然学校運営委員会」を立ち上げ、親子で瀬戸の自然に親しむ野外活動を始め、現在に至ります。 |
203 |
川内 彬宏 |
2019 |
市民 |
三重県名張市 |
地方公共団体での公務を通じ、環境対策室ではごみの減量化・資源化、3Rの推進、地球温暖化防止等の啓発に関して、教育委員会では、文化財であるオオサンショウウオや自然名勝の赤目の峡谷の保存・活用を担当し、調査、啓発、学習会等を実施しており、定期異動で職務を離れた現在も続けています。 |
204 |
下山 孝 |
2019 |
事業者 |
大阪府池田市 |
これまで数10年にわたり大阪府の理科教育に関わってきた。ここで学んだのが「課題の解決」である。20代から観察会等を続けており、周辺地域での環境保全の重要性についても市民講座や高齢者大学で行ってきた。必要な地域については大学教授と調査活動も行っている。最近は環境に関わる市民講座を行うための活動を行っている。 |
205 |
赤井 裕 |
2019 |
市民 |
兵庫県神戸市 |
環境専門のコンサルに20年以上従事(現役)。科学的見地に基づく調査や予測に加え、環境計画の政策立案、市民による自然再生活動の支援、里地里山の活性化、環境学習の企画・実施等、幅広い経験を有する。2019年に自らもボランティア組織を立ち上げ。担い手と同じ目線で考え行動するがモットー。 |
206 |
赤井 裕 |
2019 |
事業者 |
兵庫県神戸市 |
環境専門のコンサルタント会社に20年以上従事(現役)。科学的見地に基づく調査や予測を行う環境アセスメントや、民間の行政申請手続きの資料作成等支援(環境部分)に加え、SDGsの高まりもあり、最近では企業による環境保全・自然再生活動(主に森づくり)を支援。 |
207 |
別所 武 |
2019 |
市民 |
兵庫県姫路市 |
虹技(株)において、平成22年4月から平成30年8月までの間、公害防止対策を軸とする環境行政対応業務に従事するとともに、環境に関する情報を社内従業員に積極的に発信し、森林整備ボランティアや、自然体験プログラムを主催。現在も環境社内報を毎月執筆している。 |
208 |
植田 敏史 |
2019 |
事業者 |
山口県下関市 |
建設工事に伴う地下水、河川、海洋等の水環境の監視、保全対策の立案
建設工事や室外機などを対象とした騒音振動の測定と低減対策の立案
ほ場整備・ため池改修に伴う環境配慮調書の作成、保全対策の立案 |
209 |
植田 敏史 |
2019 |
市民 |
山口県下関市 |
持続可能な農業経営の一環として、環境教育を通じた里山保全や体験農業の企画運営
小学校や高等学校を対象とした、生物多様性に関するESD活動やビオトープ創生の企画運営
ヒヌマイトトンボ生息地における見学会、清掃活動などの企画運営
地域住民を対象とした水辺リングプロジェクトの運営、講師活動 |
210 |
田中 栄一 |
2019 |
市民 |
沖縄県南城市 |
1989年勤務先であるマリンショップの企画で定期的に利用者と海の清掃を始めました。現在は沖縄の海岸を里海として美化活動や自然体験を通して人と自然の関わり、生物多様性、環境教育を行っています。また人が行った自然破壊による災害、自然を通しての防災教育も行っています。 |
211 |
岩永 洋志登 |
2019 |
事業者 |
沖縄県那覇市 |
沖縄県内における環境保全に関する業務に携わり、主に藻場干潟サンゴ礁等の保全策や改善策の提案を行っている。また修学旅行生や一般市民向けのエコツアーガイドやツアープログラムの作成、各種団体主催の講習会における講師、大学での野外実習の講師、建設業者向けの環境講習会の講師を行っている。 |
212 |
板谷 浩男 |
2018 |
事業者 |
東京都国分寺市 |
都市における生物多様性の向上を目的として、都市公園における環境保全活動や希少種保護の規約を作成し、地域の生物多様性向上に努めてきた。企業に対しては、敷地内にある池の改善案を提示しカルガモの利用率が向上するような設えを提言し、多くのカモを飛来に結びつけた。また、東日本大震災後は福島県富岡町にて鳥類相を調査し、原発事故によって無居住化した街の環境変化についてモニタリングを実施している。 |
213 |
城山 裕美 |
2018 |
事業者 |
愛知県名古屋市 |
建設コンサルティング会社や環境コンサルティング会社で約6年間、行政や企業の環境活動を支援してきました。具体的には、行政から受託したリサイクルやバイオマスに関する地域の企業や団体等の活動調査、企業のESG活動のコンサルティングおよび環境報告書等の制作や環境教育の企画運営等です。 |
214 |
近藤 晋司 |
2018 |
市民 |
岐阜県岐阜市 |
大学、大学院にて、河川生態学を専攻。
岐阜市役所にて、当市初の生物多様性地域戦略の策定を担当。また環境教育の担当として、岐阜市内の河川において、主に小学生を対象に水生生物の生態等について解説。
毎年、11月初旬に長良川で開催される「アユの産卵観察会」では、水中撮影の補助を担当。 |
215 |
森田 眞 |
2018 |
市民 |
大阪府豊中市 |
青少年指導員の野外活動担当として、環境に詳しい先輩指導員と共に地域の小中高生と活動することを通じて、環境保全の重要さを痛感しました。その後、環境全般について公的資格取得等を通じて学び、現在は、職場周辺の清掃活動や敷地内のビオトープを利用した自然体験学習等の支援活動を行っています。 |
216 |
谷中 浩生 |
2018 |
事業者 |
和歌山県和歌山市 |
EMSを運用した改善活動を通じ、廃棄物の処分委託をサーマルからマテリアルリサイクルへ転換することで、廃棄物を資源として利用する循環型社会の推進、および工場緑地の生物調査を行い地域の生態系への貢献度を見せる化することで、生物多様性工場の価値を創出する環境保全活動を行いました。 |
217 |
白川 博樹 |
2018 |
事業者 |
香川県仲多度郡多度津町 |
半導体製造プロセスの最前線における化学物質の置換や削減、歩留向上等、利益改善活動とEMS導入、原単位環境負荷低減活動を両方の観点から推進し成果を出してきた。その経験を生かし環境計測部門に移り、測定結果、また顧客からの相談に対し改善提案する活動を行っている。 |
218 |
大宅 公一郎 |
2018 |
事業者 |
佐賀県佐賀市 |
佐賀県在職中は農業土木職員として、圃場整備やクリーク水路の護岸整備、さらに里地・里山の自然環境、生活環境の保全・整備を行ってきた。定年後は、建設コンサルタント会社に就職し、クリーク水路の護岸整備に間伐材を利用した場合の木杭の腐朽度・耐久性の調査など、木材利用の普及に努めている。 |
219 |
表 伸也 |
2018 |
事業者 |
宮城県仙台市 |
前職の大手通信会社ではエネルギー管理士としてエネルギーの管理・使用削減業務に従事。現職は、取締役環境エネルギー本部長兼上席エネルギーコンタント及び環境省CO2削減ポテンシャル診断機関責任者として、エネルギーコンサルティング業務(エネルギー診断・省エネルギー施策提案等)を実施している。同時に、ISO14001審査員として第三者監査にも従事している。また日本経営士会では、経営士養成講座の環境経営講師、環境経営士養成講座講師、等を担当している。 |
220 |
安孫子 敬一 |
2018 |
事業者 |
宮城県仙台市 |
(1)クライアント(生産工場)におけるエネルギー原単位を低減させるために、設備投資および工程の効率化を推進し、結果をモニタリングし、省エネ効果について検証している。(2)クライアント(生産工場)において化学物質のSDSに基づき環境保全及び労働安全上のコンプライアンス体制を確立し、法的要求事項からの逸脱や汚染を予防する体制を構築・運用指導している。(3)クライアント(リサイクル工場)において廃棄物のリサイクルシステムを確立し、リサイクル率の向上度合いをモニタリングして、再生資源活用を推進している。 |