2341 |
祐乗坊 進 |
1999 |
市民 |
東京都多摩市 |
昭和60年から現在まで、多摩市を中心とする地元多摩ニュータウンで雑木林をテーマに自然とのふれあい活動を実践。特に地域の小中学校の体験学習の一環として始めた炭焼きを体験教室は少しづつ拡がりを持ちつつ定着し子ども達が身近な環境を考える良い機会となっている。 |
2342 |
岩渕 聖 |
1999 |
事業者 |
神奈川県厚木市 |
昭和61年、(財)山階鳥類研究所で水禽類の研究。昭和63年、アジア航測(株)入社、自然環境調査、ビオトープ創出等に従事。平成7年、青年海外協力隊の生態学隊員としてブルガリア共和国の国立公園保護事務所に勤務。平成15年自然環境保全を目的としたNPO法人フィールドエッグ設立。 |
2343 |
平野 学 |
1999 |
事業者 |
東京都千代田区 |
平成8年(株)日立製作所の横浜構内にある5事業所を纏めたISO14001認証取得。平成10年環境本部にて製品環境配慮分野を担当、環境情報公開や生物多様性アセスメント等も担当した。平成25年4月より(一社)産業管理協会にて定量型環境ラベル拡大や国際標準化等を推進中である。 |
2344 |
秋山 昌範 |
1999 |
市民 |
茨城県牛久市 |
東京デザイナー学院環境デザイン科卒業。同校の研究助手勤務後、印刷会社の企画開発室勤務を経てグラフィックデザイナーとして独立。平成8年4月より(株)聚文化研究所兼任研究員。環境・生物調査・保全計画など、自治体や各種団体の環境事業に参画。茨城県まちづくりアドバイザー、ビオトープ管理士。 |
2345 |
三浦 光通 |
1999 |
事業者 |
茨城県つくば市 |
昭和63年4月(株)環境研究センター入社。平成3年3月まで環境測定分析業務、3年4月から5年3月まで公害防止計画・生活排水対策策定業務、5年4月から現在まで環境影響評価業務、騒音・振動対策、土壌汚染対策業務に従事。17年度茨城県環境コンテスト事業に参画し省エネ講座の講師を担当。 |
2346 |
刀川 好一 |
1999 |
事業者 |
栃木県下都賀郡壬生町 |
昭和63年4月から現在まで、株式会社環境設計の代表取締役として勤務。工場等の産業排水を中心とした環境問題の調査・診断・企画・設計・施工・管理およびコンサルタント業務に従事し現在に至る。 |
2347 |
村井 幸男 |
1999 |
事業者 |
東京都八王子市 |
非鉄・石油会社の中央研究所に39年→私立大学の環境保全センターに5年→その後、産業廃棄物処理・リサイクル会社の処理工場に勤務し、一貫して環境分析を中心とした化学分析に従事する。 |
2348 |
小久保 優 |
1999 |
事業者 |
静岡県静岡市 |
平成24年11月技報堂出版より「現場で役立つ 建設リスクマネジメント119」を出版した。平成24年11月より平成25年3月までモンゴルの建設会社の環境経営等を指導した。平成25年4月よりJABEEにて大学の環境系の学科、審査員に就任し教育審査を行った。 |
2349 |
小野田 義輝 |
1999 |
事業者 |
静岡県焼津市 |
昭和58年4月に(株)応用地学研究所に入社して以来、建設省、農水省関係等の技術開発・研究コンサルティング業務に従事。淡水赤潮生物の調査・研究の考え方を体系化する過程で、これらの原因とされる水質の浄化対策方法の開発、指導を主業とする。平成10年度には水質浄化機器を発明し、特許出願を果たす。 |
2350 |
山口 實 |
1999 |
事業者 |
愛知県額田郡幸田町 |
①企業で環境保全を25年間担当、その間にISO14001EMSを構築・運用する。管理責任者を担当②ISO14001EMS認証取得コンサルティング事業に3年間担当③現在審査登録機関でISO14001EMS審査、並びに研修期間でISO研修講師を担当。 |
2351 |
林 希一郎 |
1999 |
事業者 |
愛知県名古屋市 |
名古屋大学エコトピア科学研究所教授。専門は環境影響評価、環境政策、国際環境協力。 |
2352 |
森 雅彦 |
1999 |
市民 |
岐阜県揖斐郡大野町 |
平成7年1月から平成11年12月まで、(社)岐阜青年会議所に所属。まちづくり運動のビジョン「水と緑の共創都市ぎふ」策定委員。理事として環境保全事業に企画・運営を担当。 |
2353 |
川島 和夫 |
1999 |
事業者 |
東京都千代田区 |
昭和51年花王(株)に入社し、研究員として環境保全型農業や砂漠緑化用資材の開発に従事。59年から化学品事業本部にてその技術の啓蒙普及活動に注力。メキシコで2.5年、商品安全性推進本部に1年在籍し、化学物質の総合安全管理と内部監査を担当。BASFジャパン㈱田原研究所で3年間、化学研究室マネージャー・所長を経て2013年8月から丸和バイオケミカル㈱開発本部の技術顧問として勤務。 |
2354 |
松永 幹生 |
1999 |
事業者 |
愛知県名古屋市 |
昭和49年より(財)東海技術センターに勤務。水質、大気、騒音、振動、土壌、労働衛生等の調査・分析・解析に従事。この間、愛環協技術委員長(5年間)、日環協インストラクター(11年間)、環境パートナーシップ・CLUB啓発活動(8年間)等に参画。名古屋工業大学非常勤講師(8年間)。 |
2355 |
奥野 芳男 |
1999 |
事業者 |
京都府木津川市 |
平成元年1月から平成10年9月まで、アタカ工業株式会社 技術研究所に勤務。下水・廃水処理および有機性廃棄物の循環型処理技術の研究・開発を担当。平成10年10月より開発本部開発部に所属 同上技術の開発を担当。平成26年4月から合併により所属が日立造船株式会社となり、同上技術の研究・開発を担当している。 |
2356 |
山本 芳華 |
1999 |
市民 |
京都府京都市 |
H2年より環境行政における環境アセスメント、環境マネジメントシステムにおける市民・企業・行政の役割につき研究活動を行うと同時に産学協同プロジェクト・シンポジウム開催等企画運営に関与。メーカーにおける環境配慮型商品の技術開発の知識をふまえて、ISO1400S教育コース講師、EMS構築指導、審査に従事。 |
2357 |
徳永 巧 |
1999 |
市民 |
岡山県真庭市 |
地方公務員を退職後、1983年に(株)環境アセスメントセンターを設立。1999年より真庭遺産研究を発足し、地域自然文化遺産の保全活動や「日本の美しい自然と風景の保全再生」に取り組んでいる他、2008年よりグラウンドワーク大山蒜山を発足、名峰地域での環境保全、景観保全、自然学校事業、環境観光活動も行っている。 |
2358 |
村下 耕荘 |
1999 |
事業者 |
広島県広島市 |
昭和56年4月から昭和62年3月まで復建調査設計(株)に勤務。海岸環境整備事業業務、環境アセスメント業務を担当。平成元年4月、(財)広島県環境保健協会に入社し、環境アセスメント業務、廃棄物処理施設整備事業業務、環境基本計画策定業務に従事。 |
2359 |
岡本 亮 |
1999 |
事業者 |
広島県広島市 |
昭和53年度から現在に至るまで、(財)広島県環境保健協会(旧県衛連)において各種環境影響評価業務、産業廃棄物実態調査及び品質管理・環境管理等に従事。現在は、環境計量の計量管理者及び食品GLP、水道水質検査機関、簡専水検査機関の信頼性確保部門管理者を担当。 |
2360 |
大坪 克也 |
1999 |
市民 |
福岡県福岡市 |
昭和53年より建築都市計画に、平成元年より環境配慮のまちづくりや地域環境計画に従事。以降、建築環境問題研究会参加、建物診断改修活動、シックハウス調査活動、水面栽培水質浄化活動、環境情報通信、エコビレッジづくり活動、団体・学校での環境講演などを行なう。平成11年より11年間、九州大学非常勤講師。 |