101 |
林山 祐子 |
2020 |
市民 |
兵庫県加東市 |
兵庫県地球温暖化防止活動推進員として地域住民を対象にした公開講座や所属団体で勉強会を主催、地域イベントへの出展、温暖化防止の現状と対応案について普及・啓蒙活動を行っている。うちエコ診断士として、家庭のCO2排出抑制にも注力してきた。現在はSDGsと環境について普及・啓蒙を行っている。 |
102 |
村瀬 響子 |
2020 |
事業者 |
富山県富山市 |
2015年より(一社)地域資源循環システム協会において県内中小企業に対し省エネ・低炭素化推進のための普及啓発活動や支援活動を行う事務局を担当し、中小企業の持続可能性の向上を目指して活動している。出向元の㈱アール・エ北陸でも地域の低炭素化・地域循環共生圏の実現を目指して従事している。 |
103 |
綾木 光弘 |
2020 |
市民 |
京都府京都市 |
製紙会社を早期退職後すぐに技術士の資格を取得した。専門は森林部門と総合技術監理部門であり、その中で環境関連の活動も行ってきた。大阪府の埋め立て地での森づくりの地域活動や環境研究会での啓蒙活動、環境多様性・生物多様性の講演をはじめ、各種の関連活動を行ってきた。 |
104 |
泉 厚子 |
2020 |
市民 |
大阪府岸和田市 |
小学校講師時代に自然に対する豊かな感受性を培い、自然事象の知識と共に環境に配慮したライフスタイルを選択できる環境教育を基軸として、多岐にわたる環境問題をSDGsの概念を取り込んで、高齢者や障がい者など「誰一人取り残さない」環境教育を「ともに学ぶ姿勢」で実施してきました。 |
105 |
伊藤 哲郎 |
2020 |
市民 |
神奈川県横浜市 |
建設会社で生態系保全ほか環境業務に携わりながら、地域自治会、児童館と連携した体験型環境教育活動を展開、本物感のある教育で未来の環境リーダーを育成しています。分野は、生態系保全、海洋プラスチック問題、土壌環境です。SDGs、共生教育推進の観点から特別支援学校、環境NPOとも連携しています。 |
106 |
伊藤 英夫 |
2020 |
事業者 |
東京都江戸川区 |
○ブナの植林(緑の百年物語) ○鮭の里親事業○「食育」 ○「環境教育」 ○学校教育の環境作り(各学年栽培活動・江戸伝統野菜作り・椎茸栽培・カブトムシ飼育等) ◯教育課程作成(生活科・総合的な学習の時間の充実) ○新川河川敷にて自然観察(自主的活動)→ザリガニ・オナモミ・センダングサ等、教材採取 |
107 |
川島 登史宗 |
2020 |
市民 |
静岡県静岡市 |
3歳から茨城県の逆川こどもエコクラブへ入会、その年からホタル再生、5歳からサケの保全を現在まで行ってきました。高校時代には、認定カリキュラムを経て、涸沼ラムサールガイド、地球温暖化防止活動推進員を習得しました。現在は、クラブユースとして、子供達の教育に、注力しています。 |
108 |
菊川 裕幸 |
2020 |
市民 |
兵庫県加東市 |
私はこれまで兵庫県内で高校の農業教諭として8年、短期大学の講師として1年、現在は丹波市立氷上回廊水分れフィールドミュージアムの学芸員として勤務しています。これまでに放置竹林の整備や有効活用法の検討を行ってきました。現在は、勤務館で環境保全や地域資源の活用について研究しています。 |
109 |
久保田 瑞穂 |
2020 |
市民 |
茨城県つくば市 |
高等学校教諭在職中に、地域人材との連携を通した環境学習を実践。JICA海外協力隊としてペルーで環境教育プログラムの企画・運営に従事。環境をテーマにした日本と海外の生徒による協働学習を企画・実施した。Project WET等の環境系ワークショップでのファシリテーション経験有り。 |
110 |
白倉 俊也 |
2020 |
市民 |
埼玉県熊谷市 |
NPO法人熊谷の環境を考える連絡協議会に所属し、熊谷市を拠点にコンポストを活用した地域循環型の生活を市民にわかりやすく指導・フォローしている。(約 750人)また、夏休みの自由研究お助け隊として、約150名の子供たちにダンボールコンポストの魅力を伝えてきた。 |
111 |
須賀 信明 |
2020 |
事業者 |
福岡県古賀市 |
エネルギー会社で省エネ、再エネ関連業務、経済団体で再エネに関する講演、委員及び事務局、古賀市や環境団体で、省エネ、再エネの講師及び学習イベントなど行なってきています。環境カウンセラーは、事業者部門及び市民部門の両部門に登録しています。 |
112 |
須賀 信明 |
2020 |
市民 |
福岡県古賀市 |
古賀市や環境団体で、省エネ、再エネの講師及び学習イベントなどの環境活動、エネルギー会社で省エネ、再エネ関連業務、経済団体で再エネに関する講演、委員及び事務局業務を行なってきています。環境カウンセラーは、事業者部門及び市民部門の両部門に登録しています。 |
113 |
中村 将大 |
2020 |
市民 |
高知県 |
2012年10月より現在まで、高知県地球温暖化防止活動推進センターのプロジェクトリーダーとして、家庭向けの省エネプロジェクト、市町村、企業、学校等と連携した温暖化対策、地域イベントやセミナー開催等を通じた県民向けの地球温暖化防止の普及啓発活動を行ってきました。 |
114 |
波田 健一 |
2020 |
市民 |
広島県広島市 |
気象予報士として地元テレビ局で気象解説の他、異常気象や地球温暖化、環境に関する取材・発信などに取り組む。またNPO法人に理事として参加し、様々な年代を対象に脱地球温暖化や異常気象に関する出前授業を多数実施。その他、市民を対象とした講演やイベントを広く行っている。 |
115 |
藤岡 和俊 |
2020 |
市民 |
愛知県江南市 |
高校で21年間、中学校で5年間、主に理科教諭(専門は化学)として地球温暖化防止や環境保全を呼び掛けてきた。現在は福祉事業所で農福連携の取り組みを行っており、無農薬・無肥料・除草剤不使用の自然栽培農法による環境に優しい農業の普及を目指している。 |
116 |
山下 宗一 |
2020 |
市民 |
大阪府茨木市 |
ごみ問題の市民団体に所属し、市民の立場に立ったカウンセラーの必要性を知る。千里リサイクルプラザの市民研究員になり、市民の視点に立った環境・研究を行う。地元茨木市で環境教育ボランティアとなり、市民や子ども達にごみ問題をはじめ環境問題を教え、ごみの分別、行政との協働を訴えている。 |
117 |
松野 克樹 |
2019 |
事業者 |
滋賀県大津市 |
琵琶湖(赤野井湾・中間水路)や湖辺の内湖の水質保全対策、地域住民との協働による琵琶湖岸のヨシ原やビオトープの保全・再生計画、生態系に配慮した琵琶湖の水位操作など琵琶湖・淀川の統合的流域管理の調査・計画に従事した。またこれらの成果を世界湖沼会議や研修会等で発表した。 |
118 |
大沼 晴彦 |
2019 |
市民 |
栃木県宇都宮市 |
1.栃木県地球温暖化防止活動推進員としての活動(1)イベント活動:うちエコ診断および省エネチェックソフトによる家庭の簡易エコ診断(2)COOL CHOICE活動(3)環境出前授業への講師参加
2.宇都宮市NPO環境団体での活動(1)イベント活動:エコまつり他(2)再生可能エネルギー施設バス見学会の企画・運営 |
119 |
岩永 洋志登 |
2019 |
市民 |
沖縄県那覇市 |
沖縄県内における環境保全に関する業務に携わり、主に藻場干潟サンゴ礁等の保全策や改善策の提案を行っている。また修学旅行生や一般市民向けのエコツアーガイドやツアープログラムの作成、各種団体主催の講習会における講師、大学での野外実習の講師、建設業者向けの環境講習会の講師を行っている。 |
120 |
中山 昌洋 |
2019 |
市民 |
北海道札幌市 |
子供たちに自然の大切さを知ってもらうため、国立滝野すずらん丘陵公園において大人と子供が1日森で楽しんで過ごせるイベント「森フェスティバル」を立案。2012年冬から毎年夏冬2回の企画・運営に携わっている。リフォーム業においては札幌市の制度を利用し、省エネ改修の提案を続けている。 |