1681 |
角 成生 |
2003 |
市民 |
鹿児島県薩摩川内市 |
環境保全活動としては、駅周辺及び河川の清掃等の環境美化活動に参加。また、メダカを中心とした各地での自然観察会や国土交通省主催の水生生物による水質調査へ指導員として参加。さらに、小学生等の教育現場へ水生生物及び水質調査の講師としての参加や環境学習交流会において講演を実施。 |
1682 |
藤原 秀一 |
2003 |
事業者 |
沖縄県那覇市 |
昭和49年環境庁外郭団体(財)海中公園センターへ入所以来、海中公園等、沿岸海域生態系の保全に関する調査研究及び管理計画に携わり、環境保全の業務を行ってきた。平成14年からは国土環境(株)に移り、環境コンサルタントとして、自然再生、港湾・電力開発に関わる沿岸海域の環境保全業務に携っている。 |
1683 |
山城 篤 |
2003 |
事業者 |
沖縄県宜野湾市 |
亜熱帯域の海象、海底地形・底質条件において、生物多様性の高いユニークなマングローブ、藻場及びサンゴ礁の生態系に関しを十年以上調査に携わってきた。近年、赤土流出や高水温に伴うサンゴ礁へのダメージが深刻であり、環境保全のため、サンゴ移植技術や復元手法の技術開発に取組んでいる。 |
1684 |
草光 紀子 |
2003 |
市民 |
東京都 |
石川県派遣の講師として市民や小学校、NPO団体にビオトープ造成や環境家計簿の指導を行う。団体活動ではシンポジウムや観察会の開催企画、運営を行い、自然環境保全に関する市民への啓蒙活動を行う。自身もNPO団体の一員として里山や奥山の保全活動、清掃活動のボランティア活動も行っている。 |
1685 |
壁谷 雄一 |
2003 |
事業者 |
福島県南相馬市 |
環境マネジメントシステム構築から、内部監査員の養成・スキルアップ、従業員教育を含むシステム運用までをトータルで支援。業種も部品製造業をはじめ、建設業、食品製造業・廃棄物処理業・自治体などを幅広く経験。パソコンを利用したデータ処理なども企画提案。 |
1686 |
近藤 祐一郎 |
2003 |
市民 |
宮城県仙台市 |
千葉大学大学院自然科学研究科修了(学術博士)。青森県稲垣村との10年来の共同研究「稲作副産物藁・籾殻を活用した地域づくり」のなかで、環境学習、エコグッズ開発、水環境保全など多様な環境活動を行う。英国レディング大学大学院で「参加型地域づくり論」を学び、欧州の環境保全活動に参加する。 |
1687 |
小林 幸司 |
2003 |
市民 |
宮城県仙台市 |
大学卒業後、一般企業の営業として11年間勤務の後、環境関連の職をめざし退社。2001年5月MELON事務局入り。3R推進マイスター(環境省委嘱)。東北環境パートナーシップオフィス運営評議員会評議員。だめだっちゃ温暖化宮城県民会議委員。杜の都の市民環境教育・学習推進会議(FEELせんだい)副委員長 |
1688 |
内田 純子 |
2003 |
市民 |
秋田県秋田市 |
秋田に越してきて、自然環境に恵まれているにもかかわらず、道に捨てられているポイ捨ての空き缶等が気になり、ゴミ拾いをはじめた。そのゴミ、特にアルミ缶を業者へ売り、環境保全活動の資金にしている。現在はエコライフを楽しむ会を月1回開催し、エコ活動を16名でしている。 |
1689 |
畠中 豊 |
2003 |
事業者 |
秋田県由利本荘市 |
企業内においては、公害防止管理者、環境委員として環境を織り込んだもの造りに関し、情報を発信し続けてきた。独立後は、企業の省エネルギー診断、新製品開発支援、知財戦略支援などの分野でのコンサルタントとして活動中である。また、企業や学校向けおよび市民講座などで、環境保全に係る出前講座で講師を引き受けている。 |
1690 |
藤田 和也 |
2003 |
事業者 |
北海道江別市 |
工場勤務にて設備管理及び廃棄物処理・再資源化の試験研究歴17年。平成5年より建設コンサルタント会社にてプラント設備計画に携わり、主に自治体の廃棄物管理計画・バイオマス利活用及び新エネルギー関連業務等に従事。現在、技術士事務所にて省エネ診断やCO2削減のコンサルタント業務等を実施。 |
1691 |
葛谷 和博 |
2003 |
市民 |
北海道帯広市 |
リサイクル業(金属リサイクル)株式会社マッテク常務取締役、リサイクル業(堆肥製造)株式会社エバーウイン代表取締役、北海道中小企業家同友会帯広支部環境部会長を歴任。帯広つつじ24町内会会長(現在) |
1692 |
久塚 謙一 |
2003 |
事業者 |
東京都中央区 |
1973年3月、東京大学大学院博士課程修了。1973年4月~2006年9月、出光興産勤務。2006年10月~2009年3月、NEDO勤務。2009年4月~2016年3月、流通経済大学教授。2016年4月~2017年3月、同非常勤講師。大学で「自然環境論」、「物質科学」を講義。 |
1693 |
三村 正文 |
2003 |
事業者 |
東京都足立区 |
昭和52年に大手プラントメーカ環境装置部門に入社。以来、設計、試運転、研究開発、事業開発に携わってきた。廃棄物関連が主であったが、排水処理や下水道分野の経験もある。幅広い環境の知識と現場経験、さらに企業で培った経営知識を生かして、現実に則した生きた提言を行っていきたい。 |
1694 |
白井 孝夫 |
2003 |
事業者 |
東京都足立区 |
大手インキメーカー定年退職後ISO環境・品質のコンサルタントとして、主として中小企業の指導に当る。H17年エコアクション21審査人として、制度の普及、コンサル、審査を行っている。 |
1695 |
石毛 教子 |
2003 |
市民 |
東京都 |
江東区環境学習施設えこっくるの運営。区民まつりに置いて、ごみ環境ステーション22カ所を運営。区内小学校で一年間、環境講座を担当。風呂敷伝道師として、レジ袋不要の出前講座を実施。持続可能な社会の実現をめざし、♥Green・Up創立、人形劇「森は生きているんだね」を各所の幼稚園、保育園、小学校で上演する。。生ごみ減量の観点から区に、生ごみ減量モニター事業を提案、三年間、モニター養成講座を担当。 |
1696 |
権上 かおる |
2003 |
市民 |
東京都文京区 |
1991年より、酸性雨調査研究会(環境NGO)の活動に参加する。環境週間の全国大気汚染・酸性雨・SPM調査、地球環境基金の助成を受けて、途上国(ネパール、メキシコなど)の大気環境調査、現地NGO交流、夏休みこども環境調査などを行ってきた。平成14年4月より、すみだ区環境区民会議メンバー。東日本大震災・原発事故以降、放射線対応を生活者の立場から発信。 |
1697 |
高岡 潤子 |
2003 |
市民 |
東京都世田谷区 |
平成23年5月より世田谷区議1期目在職中、生活ネットワーク所属。次世代に引き継ぐ環境保全政策の実現に従事中。こどもエコクラブ継続16年目東京都環境学習リーダー講座:終了8期生。生活クラブ生協:元理事現会員、世田谷環境学習会:会員、NPO法人えこひろば:会員 |
1698 |
加々美 宣明 |
2003 |
事業者 |
東京都世田谷区 |
昭和44年厚木自動車部品(株)(現日立製作所)に入社。工場の動力環境設備の技術スタッフとして環境保全や省エネ活動に従事。その後、環境統括部門にてフロン全廃、廃棄物の適正処理や資源化などに取り組む。現在は世田谷の市民団体にて、区の環境啓発事業の企画や運営などを行っている。 |
1699 |
加藤 まさみ |
2003 |
市民 |
東京都中野区 |
環境を理解する難しさを踏まえ、「環境を深く学び出来ることから実践する」ことの大切さを伝え、「環境にかかわる多様な立場の人たちをつなぐ」活動をしています。中野区を中心に、環境とまち・川づくり活動と地域ニュースの編集、環境審議会、都市計画審議会、神田川流域懇談会などに参加してきました。 |
1700 |
山﨑 隆三 |
2003 |
事業者 |
東京都中野区 |
(株)マエダ、(株)建設環境研究所にて道路河川事業を中心に環境影響評価業務を行い、廃棄物リサイクル計画、自然公園管理計画、沿道環境整備計画などの行政計画立案業務に従事した。平成17年4月より、(社)日本環境測定協会騒音振動委員会委員就任。 |