61 |
蒲生 孝治 |
2006 |
事業者 |
大阪府藤井寺市 |
2005年3月まで松下電器(現、パナソニック)環境本部に所属し、全社の環境行政を担当。同年4月から2013年3月まで京都女子大学で環境社会論、エネルギー社会論等を講義(専任教授)。その後、現在まで京都女子大学、大手前大学等にて地球環境関連科目、キャリア科目を講義(非常勤講師)。 |
62 |
荒神 龍彦 |
2006 |
事業者 |
大阪府大阪市 |
平成22年7月、社団法人土壌環境センターの資格講習を受講「土壌環境リスク管理者」として汚染土壌対策を行う。平成24年1月、「特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者」の資格を取得、化学物質の取り扱いについて指導を行う。エコアクション21の普及については、これまで通り推進する。 |
63 |
守能 昇治 |
2006 |
事業者 |
大阪府大阪市 |
大阪ガスのグリーン購入事務局として、グリーン購買指針の強化、グリーンパートナー制度の創設、取引先のEMS取得支援策等の企画・推進。これらの活動をグリーン購入世界会議(バルセロナ)で発表。海外技術者研修協会主催の「グリーン購入推進システムの構築手順」を講義。 |
64 |
増田 武司 |
2006 |
事業者 |
大阪府高槻市 |
上場企業及びその関連企業において、多量の絶縁油取扱工場、クリーンな環境が必要な工場、冷間鍛造機による騒音・振動が発生する工場等の構築企画を担当し、同時に責任者としての任も果して来た。退職後は中小企業を主体に、作業安全を含めた70社近くの工場改善指導を実施し現在に及んでいる。 |
65 |
平田 永代 |
2006 |
市民 |
大阪府東大阪市 |
東大阪市生活排水対策指導員に平成14年よりなる。そのメンバーと共に「エコライフクラブ」を設立する。同時期に消費者協会に入り、消費者団体協議会で活動を始める。平成15年より恩智川水辺再成会議の一員としていただく。市民活動として環境家計簿のリーダーとしても平成17年より活動する。 |
66 |
福本 千代美 |
2006 |
市民 |
大阪府東大阪市 |
大阪府地球温暖化防止活動推進委員で活動しながら、現在はうちエコ診断委員として家庭から出る二酸化炭素をパソコンのソフトを使って診断する活動。消費生活の中では3R活動の一つであるリユースの食器の物々交換(その食器あなたにとって不要・私にとって必要)をイベントで行っています。 |
67 |
佐藤 伸吾 |
2006 |
事業者 |
大阪府大阪狭山市 |
環境カウンセラー、エコアクション21審査人、エコステージ主任評価員として、活動しています。昨年(H 27)評価(審査)の実績(1)EA21の審査、保険会社2月9日審査実施(2)エコステージの評価(審査)、金属加工会社 6月22日審査(評価)実施 |
68 |
河野 節二 |
2006 |
事業者 |
大阪府阪南市 |
KES環境機構の審査員として、年間の50社程度の事業者の審査を行っています。また、KES構築講座の講習会の講師、及び内部審査員養成講座の講師を担当。 |
69 |
酒井 靖博 |
2006 |
市民 |
大阪府泉南郡岬町 |
平成21年5月より岬中学校環境教育の講師を行う。平成21年1月より海辺の森を育てる会で小学校の自然観察会を実施。平成21年1月より里山の森つくり、ブナの会等に所属して森林保護活動を行う。平成21年9月大人の林間学校で自然観察、天文の講師を行う。 |
70 |
山口 進 |
2005 |
市民 |
大阪府寝屋川市 |
1993年11月から現在に至るまでの間、従業員やその家族、または近隣地域の方たちと共に森林保全や清掃等の活動を行ってきました。また、環境家計簿やエコバッグの推進等、ライフスタイルの見直しをしていただくためのツールや機会の提供を行っています。 |
71 |
岡田 邦夫 |
2005 |
事業者 |
大阪府交野市 |
1.大阪市水道局では琵琶湖・淀川の水質調査や高度浄水処理の技術開発に従事。下水道局では処理場の水質管理や汚泥焼却プラントの運転管理と、下水処理場のEMSの立上げを行った。2.大阪市下水道技術協会では協会EMSの立上げを行い内部監査責任者の傍ら、他組織のEMS構築援助等を行った。 |
72 |
石山 郁慧 |
2005 |
市民 |
大阪府大阪市 |
行政・企業から教育研究施設、NPO等にいたるまで、プロの経験と実績で、数多くの事業をプランニング。nature artのコミュニケーション活動を中心に、文化学術展・体験型教室・ワークショップの開催、生態系の調査・研究、多様な主体への広報支援、環境ネットワーク活動などを企画・運営。 |
73 |
野元 彰人 |
2005 |
事業者 |
大阪府大阪市 |
魚類や干潟底生動物の生息実態把握調査を数多く実施し、それらの調査結果に基づいて、保全対策のあり方や具体的な保全手法について国や地方自治体に対して提言を行うと共に、小学生や一般市民に対する観察会などの講師として、環境教育にも携わってきた。 |
74 |
鈴木 正徳 |
2005 |
事業者 |
大阪府大阪市 |
昭和56年~平成8年環境コンサルタントとして、自然環境調査、環境保全活動等に従事。平成9年~現在天気予報・気象コンサルタント会社にて、地球温暖化対策に関する業務に従事。平成15年書籍の執筆、教材の開発を経て、平成20年度業務の傍ら自治体の審議会委員(環境分野)や理科支援特別講師。 |
75 |
林 誠二 |
2005 |
事業者 |
大阪府大阪市 |
企業で環境にやさしい商品計画を30年間実施。3R活動での再生資源活用、脱塩ビ材の開発と商品化、エコマーク商品開発、PRTR法対処、MSDS作成、容器包装リサイクル法対処、CO2排出削減などに取組んできましたし、工場に対する廃液管理、省エネや省資源の指導も多々行ってきました。 |
76 |
新田 章伸 |
2005 |
市民 |
大阪府大阪市 |
平成9年里山倶楽部で環境教育関連活動を開始。平成13年から大阪自然環境保全協会、こども環境活動支援協会、国立淡路青年の家等の講師を務め継続中。平成14年から大阪府環境学習人材派遣事業等で小学校にて出張授業を実施。環境教育ミーティングや里山フォーラムの実行委員としても活動中。 |
77 |
中前 孝雄 |
2005 |
事業者 |
大阪府枚方市 |
(株)クボタでの環境保全活動・大気汚染防止(燃料転換等)・水質汚濁防止(公害防止管理者としての水質保全活動等)・騒音対策(防音壁設置、空気圧縮機の低周波騒音対策等)・省エネルギー(熱エネルギー管理士としての省エネ活動)・廃棄物削減(廃鋳物砂、鉱さいのリサイクル化等)。退職後、EMS構築支援。 |
78 |
三吉 章雄 |
2005 |
市民 |
大阪府和泉市 |
長年農業教師として、園芸・造園・畜産・作物・ビオトープ・食品・森林教育と多くの分野に関わってきたが、平成26年3月で定年退職となった。今後は、農と自然分野での環境保全市民活動をより一層支援していくと共に、大学院に籍を置き、森林育成に関する研究を進めていくつもりである。 |
79 |
船本 浩路 |
2005 |
市民 |
大阪府泉大津市 |
S市の環境行政等(水道水質、水質・大気・自然環境保全、廃棄物、環境教育)にH25年度まで携わった。また、H16年に石津川の環境改善を目的とした市民組織を立ち上げた。劣化した川であったがH21年にアユの遡上が、H26年には流下仔魚が確認された。今後も川の環境改善に取組んでいきたい。 |
80 |
前畑 光男 |
2005 |
事業者 |
大阪府阪南市 |
火力発電所において、環境保全に係る国際規格ISO14001に適合した環境マネジメントシステムの構築及び外部認証取得に取組みました。また、発電・環境保全設備の維持管理、省資源・省エネルギーの推進、廃棄物の抑制、等環境改善活動の策定に従事し、環境経営を着実に遂行しました。 |