41 |
成山 博子 |
2011 |
市民 |
大阪府大阪市 |
1997年より、持続可能な社会に向けて、多様な主体を「つなぐ」というしくみづくりのコーディネーターを中心に活動を行う。2007年より2年間、青年海外協力隊の環境教育隊員として、シリアで環境教育の普及啓発、人材育成などに携わる。現在は近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)で、様々な主体を対象に、環境パートナーシップの創出のしくみづくりに取り組んでいる。 |
42 |
山口 周一郎 |
2011 |
事業者 |
大阪府門真市 |
松下電工(株)本社部門で環境行政を担当し、工場・設計・営業に亘るISO14001マルチサイト一括認証の取得・維持及び、鉛はんだ全廃、RoHS・REACH対応を始めとする商品の環境配慮指導、推進を行う。退社後パナソニックES創研にて中小企業を中心に環境関連の研修、コンサルティングを担当。 |
43 |
中村 浩史 |
2011 |
事業者 |
大阪府茨木市 |
某自動車メーカーにて、工場環境対策設備の計画・導入、工場環境管理技術全般、ISO14001構築・運用に従事。その後、製薬メーカーで、全社マネジメントシステム監査を担当。EMS構築支援・指導、社内環境教育等を行ってきた。最近個人的に森林ボランティアも始めている。 |
44 |
西山 健一郎 |
2010 |
事業者 |
大阪府大阪市 |
大阪市環境部局において38年にわたり環境行政を担当。大気汚染等の公害規制、オフィス系庁舎のISO14001に関する環境管理事務局、環境監査責任者を歴任。大阪市が事務局を務める「大阪市環境経営推進協議会」においてEA21等の自主管理体制構築を支援した。 |
45 |
西山 健一郎 |
2010 |
市民 |
大阪府大阪市 |
大阪市環境部局の環境学習担当または統括者として、環境NPOや市民・企業との協働により種々の環境学習取組を実践した。とりわけ大阪市の環境学習拠点施設の整備を実務として担当し、施設の基礎的な枠組みを構築した。さらに、市民環境調査隊という市民による環境施策のチェックシステムも実施した。 |
46 |
橘 剛史 |
2010 |
事業者 |
大阪府大阪市 |
リサイクルの分野から環境保全の大切さの理解を求め、環境フェスティバル、大阪府エコエリア構想等に積極的に参加。自治体にリサイクル管理票交付等の義務化の必要性等を提案し実施に向けて活動を行っています。環境管理責任者として環境ISO14001の導入を行い環境社会検定の育成にも努めています。H24年宝塚市廃棄物減量等推進審議会に参加。 |
47 |
岡田 貴子 |
2010 |
市民 |
大阪府大阪市 |
国際環境専門学校(現:環境学園専門学校)で、環境の技術教育を指導するかたわら、小・中・高校生並びに教員への環境教育をボランティアで実施。現在、NPO法人natureworksに所属し、大阪市や茨木市の環境系・自然系イベントの講師ならびにスタッフとして活動中。 |
48 |
佐藤 文彦 |
2010 |
事業者 |
大阪府大阪市 |
廃棄物中間処理施設・最終処理施設・道路・港湾施設に係る環境影響評価業務、土壌・地下水汚染に係るコンサルティング業務、室内空気質環境(シックハウス問題)の改善業務に従事してきました。特に土壌汚染については、土壌汚染対策法制定前から現在まで継続して従事しています。 |
49 |
綿谷 正承 |
2010 |
市民 |
大阪府高槻市 |
・大阪ガス(株)勤務(-H11)・大阪府シルバーアドバイザー養成講座修了(15期)・(一社)たかつき環境市民会議参画(設立時H14-、講座グループ代表、運営委員、理事)・大阪ガスエネルギー環境教育講師(H20-H25)・高槻市廃棄物等原料推進審議会委員(H25-H27) |
50 |
堀井 誠一 |
2010 |
事業者 |
大阪府交野市 |
パナソニック エレクトロニック株式会社の事業場において、環境事務局として9年間、CO2、廃棄物、化学物質削減等の環境負荷低減活動、並びに、同社の本部部門にて全社の環境行政の運用指導を2.5年推進。現在、エコアクション21審査人として活動中。 |
51 |
稲葉 圭司 |
2010 |
事業者 |
大阪府交野市 |
パナソニック㈱プリント配線板製造事業場の環境管理部門責任者として、排水・排ガス、産業廃棄物、エッチング廃液管理等含め大阪での下水放流や松阪工場での閉鎖性水域への順法河川放流を推進。その後、エコアクション21審査人及びISO14001 主任審査員としてコンサルタント・審査推進中。 |
52 |
岡本 茂 |
2009 |
事業者 |
大阪府大阪市 |
昭和61年、東畑建築事務所に入社。設備部に配属。建築設備の設計・監理を通し、省エネや水質汚濁・大気汚染・騒音・振動等の防止に取り組む。平成17年、環境計画室に転属。建築や設備の枠を越え環境配慮型建築の計画や地方自治体、エネルギー事業者からの委託調査・研究を通じ、環境保全活動を実施。 |
53 |
新城 賢浩 |
2009 |
市民 |
大阪府寝屋川市 |
平成15年から、市民団体「水辺に親しむ会」の会長を務める。水辺環境やそこに凄む生き物について調査し知識を深め、またその結果を広く地域の人々に伝えることで環境保全に寄与することを目的とした活動を行っている。 |
54 |
小野 諭 |
2008 |
事業者 |
大阪府吹田市 |
地盤関係の調査・コンサルタントの会社に30余年勤務しており、環境調査や対策検討等の業務を主に実施してきた。河川等での水質調査、建設計画に伴う地盤調査、工場跡地や廃棄物処分場を対象にした土壌・地下水に関する調査検討を実施。 |
55 |
池田 哲哉 |
2008 |
事業者 |
大阪府大阪市 |
環境コンサルタント系の民間企業で24年間就労しており、最初の9年間は水域環境調査、続いて3年間は環境アセス、その後河川における環境保全・創出に関わる業務を主として担当、現在に至る。業務外で自然資料館友の会の評議員として環境学習・自然観察活動に参画・指導を行っている。 |
56 |
松下 元彦 |
2008 |
市民 |
大阪府大阪市 |
私は、業務で、ごみ処理施設等の環境影響における調査、予測、評価や行政が策定する環境基本計画を始めとする環境保全計画の策定に数多く携わって来ました。これらの経験を活かし、兵庫県稲美町において、環境基本計画推進委員として、地域の環境づくりの活動を行っています。 |
57 |
佐藤 文彦 |
2008 |
市民 |
大阪府大阪市 |
廃棄物中間処理施設・最終処理施設・道路・鉄道・港湾施設に係る環境影響評価業務、土壌・地下水汚染に係るコンサルティング業務、室内空気質環境(シックハウス問題)の改善業務に従事してきました。また、神戸大学発達科学部の非常勤講師として、高等教育機関での環境人材育成にも携わりました。 |
58 |
松井 克行 |
2008 |
市民 |
大阪府吹田市 |
平成12年よりNPO「(財)公害地域再生センター(あおぞら財団)」と提携した教育活動を展開。平成14年より「西淀川公害に関する学習プログラム作成研究会」の一員として教材開発。平成15年より参加型市民講座「道路環境市民塾」運営委員。平成19年より環境省ESDモデル事業「持続可能な交通まちづくり市民会議」に参加。 |
59 |
斉藤 昇 |
2008 |
事業者 |
大阪府高槻市 |
(株)日本触媒にて、分析業務部門の責任者を5年間務め、環境安全方針を策定、実施(PDCA)。この間、機器管理委員長も務め、分析・評価機器の環境安全対策を実施。2年前より、NPO法人テクノメイトコープに所属し、環境教育ワーキンググループに参画。同時にEA21のコンサルティングも行った。 |
60 |
松川 鉦弍 |
2008 |
事業者 |
大阪府堺市 |
総合建設業で建築工事のコスト算出業務を通じて建設計画段階から、建設工事までのプロセスで、設計者施工担当者へ、環境にやさしい建物を構築する提案活動をコストを含めて、実践してきました。建設工事の関わる地域計画や建築物の設計計画に環境に易しい計画を建設コストを含めた提案力を活かし、貢献したい。 |